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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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「あんこ」の散歩中、とつぜん目の前を猛スピードで横切る物体にビックリ。
正体は「ツバメ」。

毎年見るけど、いつ南から渡って来るのか知らなかったが、今年は本日渡来を確認。
見ていて気持ちがいい飛び方だよな。
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今年は暖冬と言われているが、あまりにも暖か過ぎて、例年に比べ2ヵ月ほど早くこんなものを庭で発見した。


フキノトウ。

雪と呼べるようなまともな雪も降らないし、季節感を感じられず、何か物足りない今日この頃。
母上様の御達しで、用事に赴く・・・内容は、母上さまのマイカーの仙台ナンバー替え。
・・・自分で行くからって言ってたのは誰?

不満をブツブツ言いながら運輸局支局へ。
希望ナンバー予約票を受け取りに来たことがあるので、今回で2回目。
その時に、自分の車のナンバー変更が複雑であることと知り、ディーラーへ丸投げしたのだが、今回はそうはいかない。
丸っきり初体験である。

結果を先に言えば、バッチリ完了した。
時間も1時間ちょっとで済んだ。
ただし、非常に濃く慌しい1時間ではあった。
受付窓口がいくつもあり、建物も二棟に分かれているせいもあり、非常に不便。
特に建物間の移動は酷い、いったい何往復したのだろう?
ナンバープレートの取り外し、取り付けを自分でやると知らず、やり方を聞きに行くのと、ドライバーを持参しなかったので借りるので更に往復数が増えたので、6、7往復した気がする。
まぁ、自分の世間知らずのせいでもあるのだが・・・。

余談だが、必死にナンバープレートを取り外している時、数字が「1」とか「777」とか珍しい番号の車を発見。
希望ナンバーを決める時には、そういう数字もわかり易くていいとは思ってはいたが、実際に目の当たりにすると、なんだか単純過ぎて、滑稽に思えてしまった。
やらなくて良かった~。
本日、ついにマイカーを仙台ナンバーへと変更が完了した。

自ら手続きしに行ったのだが、ローンの関係で手続きがややこしく、ディーラーに任せていたのが、今日完了。
希望ナンバー交付料の4060円以外に、ディーラ手数料12080円とお高くついたのは痛かったが、マイカーに取り付けられた新たなナンバープレートを見れば、痛さもぶっ飛ぶ。

ご当地ナンバーがスタートして、仙台ナンバーがダントツの1位で登録が多いらしい。
その数、数日前の新聞で一万台と掲載されていた。
仙台市民が約100万人として、1人一台車を持っていると考えても(超単純計算)未だ、100台に1台しかない珍しい存在。
ちょっとだけ優越感。

ちなみにナンバーは自分の誕生日。
誰が見ても、こいつのナンバーは誕生日だなって分かるだろう数字。
何故なら、かなり知られた年行事の日だから・・・。
10月に入ってからの仙台の天気は結構過酷。
他の東北地域に比べれば、天と地ほどの差がある程、温暖で住みやすいとは言われているものの、日中は20度を越えるのに、夜には10度前後まで冷え込むこの温度差は、やはり北国なのかもしれない。

それに、我が家は築40年の超ボロ屋。
リビングとダイニング以外にスイッチを入れるだけで簡単に使える暖房機がない。
自室にはファンヒーターは置いてあるのだが、まだ灯油を買っていない。
原油高だから11月に入ってから灯油を買うとか母親言ってるし・・・。
金もないから自分では買うつもりもないし、非常にこの頃自室で過ごすのが辛い。
さみーよー。
ご当地ナンバーでついに「仙台ナンバー」が出来た。
宮城より仙台を愛する者として、非常に嬉しい。

でっ、希望番号の申し込みが始まったので、早速登録。
珍しい番号は抽選で、普通に希望する番号は早い者勝ちみたい。
インターネット上で希望番号を登録し、登録料4060円を支払った後、連絡がくるとのこと。

我が家は全員「仙台ナンバー希望」。
ウチの母も自分の車もやってくれと僕に依頼してきた。
父親もそうしたいのだろうが、現在は微妙な関係なので保留。

週明けにでも早速入金せねば。
今年の仙台、去年は9月下旬この感じた秋の気配がもう感じられる。
朝晩も結構な冷え込み。
冷え込みって言っても20度前後なんだけれど・・・。
ちなみに、我が家、冷え性の女性陣のせいで、コタツが1年のうち9ヶ月もリビングに置いてある。
今年も、もうそろそろ出されてきそうだ。

さて、この時期の空模様がとても好き。
「あんこ」と散歩をするようになり、朝夕と歩くようになり、毎日違う雲の流れや形、それに投影さえる夕日の具合などを見るようになり、更に好きになる。
自分で言うのもなんだが、じいちゃんみたいだな・・・。
ただ、自然を美しく感じられる感性って、結構大切だよと思う今日この頃。
ズバリ、仙台という街が好き。

浪人時代と大学時代に一時離れた以外は、ずっとこの街に住み続けている。
そして、出来ればこれからもずっと仙台に住み続けたい。

大きすぎもせず、小さすぎもせず、程よい街の規模。
中心部の緑豊かな風景は、とても魅力的。
交通機関は快適とまでは言えないまでも、これも程よく整備はされていると思う。
東北地方=寒いという印象が当てはまらない温暖な気候。
海も山も近く、自然に恵まれ、新鮮な食べ物には事欠かない、郷土料理も種類が豊富でうまい。
エンターテイメントも充実している。
サッカー、野球、バスケットボールのプロチームの観戦は出来るし、ジャズフェスティバル、七夕祭りなどのイベント、動物園や遊園地だってある。
観光地だって、山形東部、福島北部も観光圏内なので、見るところ多数。
人柄は、保守的でプライドが高い人が多い様な気もするが、真面目で穏やかな人も多い。

東京と比べて田舎だと馬鹿にする人がいるが、何故比べるのか理解不能。
街の良さ=ビルの多さなのか?
東京に比べたら東京以外の都市全てが田舎ではないのか?
その程度の物差しでしか、物事もはかれない自らを恥じるべき。
それに、自分の故郷を馬鹿にされて良く思う人は少ない。
やめて欲しい。
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■20代後半独身
■愛車はX-TRAIL
■愛犬はコーギーの「あんこ」
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