20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「あんこ」の避妊手術の日がやってきた。
朝から絶食、絶水させ、9時までに病院へ連れて行く。
病院へ到着。
「手術承諾書」を書き、「あんこ」を看護婦さんに渡し、帰宅する。
「あんこ」はご主人が帰ろうとしているのに、看護婦さんにべったり。
ご主人の顔さえ見てくれない・・・寂しい。
日中はずっと自宅で待機。
何かあった場合には連絡が来るからだ。
安全な手術とは聞いてはいても、心配で何も手に付かない。
仕方なくベッドの上でゴロゴロしていると、ふと睡魔が・・・。
気が付けば16時・・・6時間も寝ていた・・・「あんこ」ちゃん、ごめんね、飼い主の心配ってこの程度のものでした・・・。
電話が鳴ったのはその直後。
「手術が無事終わり、麻酔からも覚めましたので17時ぐらいに迎えに来て下さい」とのこと。
ホッとしつつも、早速迎えに行く準備をする。
病院到着後、待合室で待っていると、奥の扉が開き、スタスタと見慣れた犬が白い服を着ながら近寄ってくる。
「あんこ」じゃん!!
横に抱きかかえられながら、グッタリした姿を想像を想像していただけに、このスタスタに歩きにはビックリ!!
あんた大丈夫なのかい?
その後、会計をし、一応持ってきたバリケンに入れ、車に積み込み帰宅。
会計の時、看護婦さんが平気な顔して「取り出したもの見ます?」なんて聞かれた。
もちろん即座に「NO!!」と答えるっていうか、勝手に頭を振って拒否していた。
・・・血とか見るの駄目なんです。
無事帰宅すると、とても手術をした患者さんとは思えない元気さで家中を駆けまわる。
見ている家族全員がゾッとするほどに・・・。
すぐに全会一致でバリケンの中へ連行される「あんこ」。
「ダイスケ」と「チャチャ丸」が手術した後は、グッタリしていたのにこの大きな違いは何なのだ?
その夜、大丈夫そうだと分かっていても心配なご主人は、「あんこ」を入れたバリケンを初めて自室に置いて寝ることにした。
↓手術日の夜の「あんこ」

朝から絶食、絶水させ、9時までに病院へ連れて行く。
病院へ到着。
「手術承諾書」を書き、「あんこ」を看護婦さんに渡し、帰宅する。
「あんこ」はご主人が帰ろうとしているのに、看護婦さんにべったり。
ご主人の顔さえ見てくれない・・・寂しい。
日中はずっと自宅で待機。
何かあった場合には連絡が来るからだ。
安全な手術とは聞いてはいても、心配で何も手に付かない。
仕方なくベッドの上でゴロゴロしていると、ふと睡魔が・・・。
気が付けば16時・・・6時間も寝ていた・・・「あんこ」ちゃん、ごめんね、飼い主の心配ってこの程度のものでした・・・。
電話が鳴ったのはその直後。
「手術が無事終わり、麻酔からも覚めましたので17時ぐらいに迎えに来て下さい」とのこと。
ホッとしつつも、早速迎えに行く準備をする。
病院到着後、待合室で待っていると、奥の扉が開き、スタスタと見慣れた犬が白い服を着ながら近寄ってくる。
「あんこ」じゃん!!
横に抱きかかえられながら、グッタリした姿を想像を想像していただけに、このスタスタに歩きにはビックリ!!
あんた大丈夫なのかい?
その後、会計をし、一応持ってきたバリケンに入れ、車に積み込み帰宅。
会計の時、看護婦さんが平気な顔して「取り出したもの見ます?」なんて聞かれた。
もちろん即座に「NO!!」と答えるっていうか、勝手に頭を振って拒否していた。
・・・血とか見るの駄目なんです。
無事帰宅すると、とても手術をした患者さんとは思えない元気さで家中を駆けまわる。
見ている家族全員がゾッとするほどに・・・。
すぐに全会一致でバリケンの中へ連行される「あんこ」。
「ダイスケ」と「チャチャ丸」が手術した後は、グッタリしていたのにこの大きな違いは何なのだ?
その夜、大丈夫そうだと分かっていても心配なご主人は、「あんこ」を入れたバリケンを初めて自室に置いて寝ることにした。
↓手術日の夜の「あんこ」
PR
この記事にコメントする