20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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1ヵ月ぶりの通院日。
予約時間ちょうど到着し、呼ばれるまで雑誌を読む。
ここの病院、女医さんで患者も女性が多いせいか、置いてある雑誌も女性雑誌のみ。
内容の好みが全く違うので、いつも暇つぶし程度にサラリと記事を読んでいる程度だったのだが、今回は「婦人公論」に掲載されていた「倉本 聰」の「子どもが生まれたとき、夫婦は他人でなくなる」という記事が面白く、久しぶりに納得できる人の文章を読んだ。
要約すると、人は社会において「人権」と「義務」の二つを持っているが、現代では「人権」ばかりを要求し、自らが社会に果たさなければならない「義務」を怠っているという内容で、これを家庭内での家族関係に当てはめて、現代の親の子供に対する接し方に警鐘を鳴らしていた。
さて、診察の結果だが、うつ病の方はほぼ完治状態と言われる。
ただ、不安障害の方はまだまだで、就職し、その職場で順調に働けるまで様子を見みる必要があるとのこと。
次回は1ヶ月後で、薬も変わらず同じ種類と量を処方してもらう。
予約時間ちょうど到着し、呼ばれるまで雑誌を読む。
ここの病院、女医さんで患者も女性が多いせいか、置いてある雑誌も女性雑誌のみ。
内容の好みが全く違うので、いつも暇つぶし程度にサラリと記事を読んでいる程度だったのだが、今回は「婦人公論」に掲載されていた「倉本 聰」の「子どもが生まれたとき、夫婦は他人でなくなる」という記事が面白く、久しぶりに納得できる人の文章を読んだ。
要約すると、人は社会において「人権」と「義務」の二つを持っているが、現代では「人権」ばかりを要求し、自らが社会に果たさなければならない「義務」を怠っているという内容で、これを家庭内での家族関係に当てはめて、現代の親の子供に対する接し方に警鐘を鳴らしていた。
さて、診察の結果だが、うつ病の方はほぼ完治状態と言われる。
ただ、不安障害の方はまだまだで、就職し、その職場で順調に働けるまで様子を見みる必要があるとのこと。
次回は1ヶ月後で、薬も変わらず同じ種類と量を処方してもらう。
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