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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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先週応募した会社から面接日の通知がきた。
第一関門の書類選考は突破できたようだ。

面接日は来週の26日。
社会不安障害ではあるものの、転職活動期間が長いせいか面接では思ったより緊張しなくなっているので、それほど心配はしていないのだが、自分自身を全面に出せる自信は未だにない。

相性のいい面接官であることを祈る。

ちなみに今度の会社は特殊な業界の会社。
賃金は安いが滅多に出ないほどの福利厚生の充実している。
仕事の内容も自分に合っていそうだし、是非、決まって欲しいものだ。
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ドライブがてら仙台港の公園に「あんこ」を連れていく。
平日なので、駐車場は時間つぶしの営業マンでいっぱいなのだが、公園内は釣り人以外はほとんどいない。

ぐるりと公園内をリードを付けつつ散歩させ、奥の広場で誰もいないのを確認し、リードを外して自由にさせる。
喜んで周りを駆け回る姿は見ていていて気持ちがいい。
犬の本来の姿を見ているって感じ。

ただし、ウチの「あんこ」ちゃん、リードを外してもご主人から10m以上離れることはない。
常にご主人の位置を確認し遊ぶ。
僕はそれに付け込み、ちょっとした瞬間に木の陰に隠れて姿を隠す。
そうすると、気が付いた「あんこ」はパニック状態。
周囲を走り回って僕を探し回る。
意地悪しているのだけれど、こんな「あんこ」が可愛いと思ってしまうバカな自分。
●ついに体重が12キロを突破。12.1㎏となった。
まだ成長するか「あんこ」ちゃん。

●最近、自己主張が激しくなる。
散歩帰りに手足を洗うのだが、「あんこ」はそれが嫌いでしょうがない。
洗い終わり、手足を拭き終わると、急に僕に向かって吠え出す。
僕的に通訳すると、「なんで毎回あたしのアンヨを洗うのよ!!嫌なんだからやめてよ!!」って感じ。

また、我が家のアイドルは未だに「チャチャ丸」くん。
「チャチャ丸」は穏やかで賢いから誰からも愛されている。
そして、みんなが「あんこ」がいる前で「チャチャ丸」を可愛がるものだから、「あんこ」は非常に面白くないらしい。
「チャチャ丸」と人との間に突撃した後、「チャチャ丸」を追いかけまわしにかかる。
追いかけると言っても、噛むとかはせずにただ「ワンワン」と後について吠えるだけ・・・つまり嫌がらせ。

↓最近の「あんこ」

月曜にハローワークに行って、気になる会社を見つけていたのだが、一度家に帰ってよく考え、応募することにした。
8ヶ月ぶりの転職活動だ。

とある士業の支援組合みたいなもので、比較的特殊な業種だ。

ここの書類選考、応募するには作文を添付しなければならないのが悩みの種。
ここ数年こんなもの書いたことがないし、昔から自分の意見を表現するのが苦手だからだ。

しかし、実際にやってみると結構なペースですらすら書けた。
しかも制限の枚数を超えてしまい、調節するために結構な量の文節を削除することになった。
珍しい。
ブログをやり始めた効果か?

ただ、正直に言ってしまいえば、テーマが少し前に見たTVと同じものだったので、覚えていた言葉を文章に使っただけ。
自分の考えがその言葉に集約さえていたので、嘘ではないのだが、これも盗作ということになるのだろうか?

ちなみに、僕は履歴書、職務経歴書、作文、送付状の全てをワードで作って送る。
これで文句を言われたことは、古臭い体質の会社一件のみ。
探し物をしていて、リビングの棚を調べていたところ、あるものを発見。
ずばり、速度違反の切符。

この棚のほとんどは母親のもの・・・つまり、違反者は母親。
先日の僕の速度違反の時など、「バカだね~。お母さんなんて20年近く罰金なんて払ったことないわよ。ゴールドよ。ゴールド!」などとほざいていたくせに、違反日もぼくが速度違反した日よりも半年前のもの。
よくもま~あんなこと言えたものだと呆れてしまった。

もちろん、切符を証拠に自白をさせる。
見せたとたんに、「くそ~バレたか~!!」とニンマリ。
お互いに相手の揚げ足取りが大好きな者同士。
自分の失敗は出来るだけ隠すようにしている。

これでしばらくこのネタで母親を口撃できる。
一昨日の朝のことなのだが、妹が今夜は職場の女の同僚達とクリスマスケーキの料理教室へ行くから夕食はいらないとの話があった。
そして、料理教室へ行くために現代風のエプロンを母親に貸して欲しいといった。
自分のエプロン一つ持ってないのも可笑しなもの(ちなみに僕はマイ・エプロン有り)なのだが・・・。
すると、

母:「そんなの割烹着でいいでしょ!!彼氏がいるわけでもないし、料理教室なんて女ばかりなんだから。」

僕:「割烹着でいいんでない。バッチリ似合うと思うし、顔がイケてない分、キャラクターで勝負ってどう?ウケルよ。」

妹:「・・・クリスマスケーキに割烹着って・・・私って・・・。」

そのまま無言で自室へ引き上げる妹。
熟れ過ぎてはいるが、乙女心が傷ついたらしい。

そして翌朝、母が用意した4枚のちょっとおばさんチックなエプロンの内、ましな2枚を持って出かけていった。
もちろん、割烹着ではないやつを・・・。
本日は10分遅刻してしまった。
病院に向かう途中で、財布にお金が入ってないのに気付き、銀行に寄ったからだ。
普通なら、予約をしていても30分前後は待たされるのに、今日に限って待合室は空っぽ。
診察券を出して5分もせずに呼ばれた。

今回も特に問題なし。
現状維持状態。
先生と、最近の生活について軽く話して終了。
薬もそのままで様子をみるとのことで、次の通院日は来年となった。

帰り道、勇気を出してハローワークへ寄ってみた。
半年ぶりの訪問。
ずっと避けてきたのだが、何とか行けた。
ただ、求人を見ても応募してみたいという会社は見つからなかった。
見つからなかったというのは適当ではないかもしれない。
見つけられなかったと言った方が正しい。
未だに自分が何をしたいのか答えが出ていないから。
前職の経験を生かしてその道を進むのか、別の道へ進むべきか迷っている。

とりあえず、ハローワークへ足を運べただけで今日はヨシとする。

TVで誰かが言っていた。

「一歩目は小さくてもいい。」


著者:児玉小枝
出版社:日本出版社
発行月日:2005年2月
価格:1200円

お勧め度:★★★★★(星5つが最高)

とても悲しい本。
動物収容所に収容された犬猫の命を絶たれる前の最後の姿を写している。
人間に捨てられたり、安易な出産をさせて持て余した子供を連れてくる人、重病で最期を看取るのが辛いと連れてくる無責任な人、みんな勝手な人間達の犠牲になった者達。

自分の運命を知っているかのような悲しいまなざしをしつつも、どこかで必ず主人が迎えに来てくれると信じているような姿を見ると、涙が溢れてきて仕方がない。

この本に載っている動物達はもうこの世には存在していない。
ペットブームの裏側に隠された闇の姿がまざまざとここに証明されている。

僕も半年前に犬を購入した人間。
このような施設から引き取れば、一匹でも救うことが出来たのだろうと心重くなる。
今の僕に出来ることは、自分の犬に対して最期まで責任を果たすということ。
夕方になって、近所のおばさんが家に駆け込んでくる。
「○○○ちゃん(母の名前)、あんたんちの庭にハクビシンがいるよ!!」

居間で転がっていた母は驚きながらも駆けて行く。
自室で転がっていた僕も、その騒々しさに起き出した。

行ってみると、庭の家庭菜園を中心に既に何人かの人だかりが出来ており、その中心に灰色の物体がモソモソと何かを齧っていた。
ハクビシンってのは見たことがないのでよく分からないが、僕が見た限りではタヌキに見えた。
その生き物、相当に痩せていた。
ガリガリで、皮が何重にも重なっており、本当に骨と皮の状態。
何日も食べていないようでもあり、こんなに人間が取り囲んでいるのに、庭の柿の実を食べることだけに専念している。
母が白鳥用の餌付け用に買っておいたパンくずをあげると、更にむさぼり食い始める。

1時間ちかくその場に居座り、あげたエサを全て食べつくしてそのタヌキは消えていった。
この前も見たってことは、この近くに巣があるに違いない。
またお目にかかれるだろう。
それにしても、こんな郊外とはいえ町の真ん中でどうやって生きてきたのか不思議だ。
もしかしたら、飼われていたタヌキなのかな?

そういえば、数日前にタヌキを見たと思ったが、本当だった。
■昨日、和平協定が結ばれたこともあり、冷戦はひとまず停戦となる。

■僕を除く家族3人が、パークゴルフというものにはまっている。
今日も寒空の中、大崎まで足を伸ばし、4時間かけて全コースを回ってきたとのこと。
インドア派の僕には考えられない。

だいぶ遅くなってから帰って来たのだが、独女こと我が妹、帰ってそうそう、「私、車買っちゃった!!えへ!」だと。
買いたい買いたいとは前から言ってたが、こんなにいきなりだと驚き飛び越え呆れてしまう。
普通、ディーラー回って、車種とか性能とか調べてから買うものだし。
しかも何百万もする車だよ!!
スーパーでアイス買う感覚で、ひょっこり買ってくるなんて、なんてお馬鹿さん。

買ったのはマツダの「ベリーサ」の白。
諸費用込みで150万とのこと。
試乗もせずに、見た目だけで決めてきたらしい。
右側面と後ろに傷があるだけって話だが、こんな衝動買い、親2人ついていながら、何故安易に決めさせたのか・・・。
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■20代後半独身
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■愛犬はコーギーの「あんこ」
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