20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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漫画「花田少年史」の実写版。
生意気なガキンチョが交通事故に遭い、その後、幽霊が見える能力が見える能力を持ってしまったことで、様々な幽霊現象に巻き込まれていくという物語。
原作が泣き笑いありの傑作マンガだけに非常に期待していたが、原作とは物語も違うし、個性豊かなキャラクターが映画には出ていなかったり、人物描写に変更が加えられていたりと、あの人情間溢れる原作の雰囲気を感じられなかった。
マンガのファンとしては、原作に忠実に再現して欲しかったというのが本音。
【勝手に評価】5点(作3、好2)
※評価基準・・・作品評価と好き度(各5点満点)を合わせた計10点満点で評価
①作品評価・・・物語、演出、キャスティング等の良し悪し
②好き度・・・単に自分の好みかどうか
生意気なガキンチョが交通事故に遭い、その後、幽霊が見える能力が見える能力を持ってしまったことで、様々な幽霊現象に巻き込まれていくという物語。
原作が泣き笑いありの傑作マンガだけに非常に期待していたが、原作とは物語も違うし、個性豊かなキャラクターが映画には出ていなかったり、人物描写に変更が加えられていたりと、あの人情間溢れる原作の雰囲気を感じられなかった。
マンガのファンとしては、原作に忠実に再現して欲しかったというのが本音。
【勝手に評価】5点(作3、好2)
※評価基準・・・作品評価と好き度(各5点満点)を合わせた計10点満点で評価
①作品評価・・・物語、演出、キャスティング等の良し悪し
②好き度・・・単に自分の好みかどうか
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北海道に住む、10年来の友達が先月に入籍した。
結婚式はあげないとのことだったので、直接、お祝いすることが出来ないので結婚祝いを贈ることにし、注文していた品物が本日、やっと到着した。
中身はズバリ”ナベ”。
異性の友達なので、旦那さんが気にしないように最初は酒類などの消費系にするつもりだったのだが、旦那さんが肝臓が悪いらしくそれは却下となり、第2候補だった鍋となった。
インターネットを駆使し、喜びそうな結婚祝いを検索した結果こうなった訳なのだが、この鍋、我ながらけっこう良品だと思う。
フランスの「ル・クルーゼ」というメーカーのホーロー鍋で、保温性にも優れ、一生使える耐久性もあるらしい。
贈ったのは小型の深鍋タイプで、僕も料理をよくするのでこのタイプ、意外と使い勝手が良く、きっと喜んでもらえると思う・・・たぶん。
入籍祝いのメッセージをポストカードに書き、ダンボールに入れた後、早速宅急便で送る。
返事が楽しみだ。
結婚式はあげないとのことだったので、直接、お祝いすることが出来ないので結婚祝いを贈ることにし、注文していた品物が本日、やっと到着した。
中身はズバリ”ナベ”。
異性の友達なので、旦那さんが気にしないように最初は酒類などの消費系にするつもりだったのだが、旦那さんが肝臓が悪いらしくそれは却下となり、第2候補だった鍋となった。
インターネットを駆使し、喜びそうな結婚祝いを検索した結果こうなった訳なのだが、この鍋、我ながらけっこう良品だと思う。
フランスの「ル・クルーゼ」というメーカーのホーロー鍋で、保温性にも優れ、一生使える耐久性もあるらしい。
贈ったのは小型の深鍋タイプで、僕も料理をよくするのでこのタイプ、意外と使い勝手が良く、きっと喜んでもらえると思う・・・たぶん。
入籍祝いのメッセージをポストカードに書き、ダンボールに入れた後、早速宅急便で送る。
返事が楽しみだ。
8社目の会社から面接の連絡が入った。
書類を応募してからずいぶん経つので落ちたのかと思っていたところだったので、少し驚いた。
面接日は3/6(火)の13時から。
13時ってところが気にかかる。
きっと初っ端で、僕を基準にして他の面接者を評価することになるのだろう・・・。
前回が社長のお説教面接だけに、そのことを思い出し、当日に緊張しなければいいが・・・。
書類を応募してからずいぶん経つので落ちたのかと思っていたところだったので、少し驚いた。
面接日は3/6(火)の13時から。
13時ってところが気にかかる。
きっと初っ端で、僕を基準にして他の面接者を評価することになるのだろう・・・。
前回が社長のお説教面接だけに、そのことを思い出し、当日に緊張しなければいいが・・・。
夕方、昼寝をしていると隣の部屋で「あんこ」がずっと吠え続けているのに気付き起きる。
行ってみると、部屋に閉じ込められた状態になっていた。
っが、吠えている方向がダイニング。
変だと思いつつも、「あんこ」を部屋から出してやる。
すると、「あんこ」はダイニングへまっしぐら。
僕もリビング経由でダイニングへ行こうとするが、リビングに入った途端異様な臭いがし、リビングのコタツには横に寝そべる母親の姿が・・・。
「お母さん、臭いよ!!」
僕が叫ぶと、母親が急に起きだし、超特急でダイニングへ走って行った。
臭いの原因は火にかけたままの鍋で、火をつけた本人(母親)はそのままリビングで寝入ってしまったらしい。
鍋からは煙が上がっていたし、「あんこ」がもし吠えて知らせてくれなかったら、築40年の木造ボロ屋の我が家は燃え尽きていたかもしれない。
最悪、寝入っていた母親と僕は焼死・・・ベスト3に入る嫌な死に様・・・。
その後、馬鹿な母は皆に叱りつけられ、反対に「あんこ」を褒め称えられ、ダイエットのために禁食となっていたおやつをもらった。
テレビで火事を知らせる犬がいるのは知っていたが、我が家の「あんこ」ちゃんもそうだとは・・・非常に驚きかつ、自分の犬であることが誇らしい。
↓「あんこ」の雄姿・・・女の子なんだけど
行ってみると、部屋に閉じ込められた状態になっていた。
っが、吠えている方向がダイニング。
変だと思いつつも、「あんこ」を部屋から出してやる。
すると、「あんこ」はダイニングへまっしぐら。
僕もリビング経由でダイニングへ行こうとするが、リビングに入った途端異様な臭いがし、リビングのコタツには横に寝そべる母親の姿が・・・。
「お母さん、臭いよ!!」
僕が叫ぶと、母親が急に起きだし、超特急でダイニングへ走って行った。
臭いの原因は火にかけたままの鍋で、火をつけた本人(母親)はそのままリビングで寝入ってしまったらしい。
鍋からは煙が上がっていたし、「あんこ」がもし吠えて知らせてくれなかったら、築40年の木造ボロ屋の我が家は燃え尽きていたかもしれない。
最悪、寝入っていた母親と僕は焼死・・・ベスト3に入る嫌な死に様・・・。
その後、馬鹿な母は皆に叱りつけられ、反対に「あんこ」を褒め称えられ、ダイエットのために禁食となっていたおやつをもらった。
テレビで火事を知らせる犬がいるのは知っていたが、我が家の「あんこ」ちゃんもそうだとは・・・非常に驚きかつ、自分の犬であることが誇らしい。
↓「あんこ」の雄姿・・・女の子なんだけど
この1週間、鼻水が止まらず、変だ、変だと思っていれば、花粉症が発症いたのだと今日、気がついた。
毎年、3月中旬以降に発症するのが習慣となっていたので、まさか2月中に症状がでるなんて・・・。
「地球温暖化」、自分の生活には遠い言葉だと思っていたが、実際には身近なものだった。
利用もせず、林業自体が衰退している現在、杉など伐採して、夏緑樹を植えて、後は自然淘汰に任せて、人間が手を入れる前の自然状態へ戻せばいいのだと思うのは、僕の勝手な考えだろうか?
横浜国立大学の宮脇昭教授の、極相種を植える手法を使えば十分、可能なことだと思うのだが・・・。
毎年、3月中旬以降に発症するのが習慣となっていたので、まさか2月中に症状がでるなんて・・・。
「地球温暖化」、自分の生活には遠い言葉だと思っていたが、実際には身近なものだった。
利用もせず、林業自体が衰退している現在、杉など伐採して、夏緑樹を植えて、後は自然淘汰に任せて、人間が手を入れる前の自然状態へ戻せばいいのだと思うのは、僕の勝手な考えだろうか?
横浜国立大学の宮脇昭教授の、極相種を植える手法を使えば十分、可能なことだと思うのだが・・・。
●毎週ドキドキの体重測定。
結果は・・・12.9㎏で0.1g減・・・。
今週は特に張り切って散歩もしたし、餌も計量してあげたし、頻繁に遊んであげたのにこの結果とは・・・辛い。
●この頃、更に頻繁にに僕の前におもちゃを咥えてやってきては、おもちゃを置き、じっと見つめては「あそんでちょ!!」「構ってちょ!!」アピールをする。
本当なら遊びは飼い主主導でやらなければならないのだが、この仕草があまりに可愛くて構ってしまう・・・。
また、餌をあげる際、食べされる前に「オテ」と「オカワリ」をさせるのだが、「ヨシ」と僕が言わないと際限なく繰り返すのでその仕草がこれまた可愛くて仕方がない。
「あんこ」にメロメロな今日この頃です。
結果は・・・12.9㎏で0.1g減・・・。
今週は特に張り切って散歩もしたし、餌も計量してあげたし、頻繁に遊んであげたのにこの結果とは・・・辛い。
●この頃、更に頻繁にに僕の前におもちゃを咥えてやってきては、おもちゃを置き、じっと見つめては「あそんでちょ!!」「構ってちょ!!」アピールをする。
本当なら遊びは飼い主主導でやらなければならないのだが、この仕草があまりに可愛くて構ってしまう・・・。
また、餌をあげる際、食べされる前に「オテ」と「オカワリ」をさせるのだが、「ヨシ」と僕が言わないと際限なく繰り返すのでその仕草がこれまた可愛くて仕方がない。
「あんこ」にメロメロな今日この頃です。
1ヵ月ぶりの通院日。
予約時間ちょうど到着し、呼ばれるまで雑誌を読む。
ここの病院、女医さんで患者も女性が多いせいか、置いてある雑誌も女性雑誌のみ。
内容の好みが全く違うので、いつも暇つぶし程度にサラリと記事を読んでいる程度だったのだが、今回は「婦人公論」に掲載されていた「倉本 聰」の「子どもが生まれたとき、夫婦は他人でなくなる」という記事が面白く、久しぶりに納得できる人の文章を読んだ。
要約すると、人は社会において「人権」と「義務」の二つを持っているが、現代では「人権」ばかりを要求し、自らが社会に果たさなければならない「義務」を怠っているという内容で、これを家庭内での家族関係に当てはめて、現代の親の子供に対する接し方に警鐘を鳴らしていた。
さて、診察の結果だが、うつ病の方はほぼ完治状態と言われる。
ただ、不安障害の方はまだまだで、就職し、その職場で順調に働けるまで様子を見みる必要があるとのこと。
次回は1ヶ月後で、薬も変わらず同じ種類と量を処方してもらう。
予約時間ちょうど到着し、呼ばれるまで雑誌を読む。
ここの病院、女医さんで患者も女性が多いせいか、置いてある雑誌も女性雑誌のみ。
内容の好みが全く違うので、いつも暇つぶし程度にサラリと記事を読んでいる程度だったのだが、今回は「婦人公論」に掲載されていた「倉本 聰」の「子どもが生まれたとき、夫婦は他人でなくなる」という記事が面白く、久しぶりに納得できる人の文章を読んだ。
要約すると、人は社会において「人権」と「義務」の二つを持っているが、現代では「人権」ばかりを要求し、自らが社会に果たさなければならない「義務」を怠っているという内容で、これを家庭内での家族関係に当てはめて、現代の親の子供に対する接し方に警鐘を鳴らしていた。
さて、診察の結果だが、うつ病の方はほぼ完治状態と言われる。
ただ、不安障害の方はまだまだで、就職し、その職場で順調に働けるまで様子を見みる必要があるとのこと。
次回は1ヶ月後で、薬も変わらず同じ種類と量を処方してもらう。
アカデミー賞に作品賞にノミネートされた作品と聞き、劇場公開が終わる前に是非とも観てみたいと思い、珍しく劇場に足を運び、スクリーンで鑑賞。
いわゆる第二次世界大戦の太平洋戦線の大激戦地だった硫黄島での戦いを日本側からの視点で描いた作品。
登場人物の大部分が日本人。
しかも、渡辺謙以外のほとんどが国際的には無名の日本人俳優たち。
そして言語も日本語とハリウッド映画にしては異端的作品。
これがアカデミー賞の4部門にノミネートされたってことは、非常に画期的なことだと思う。
アカデミー賞の選考委員が好きな「クリント・イーストウッド」が監督だったからか?
鑑賞後の感想・・・悲劇でお涙ちょうだい的な内容だという印象が観る前からあったが、グッとくるところは何箇所もあったけれど、ボロ泣きするほどのことはなかった。
ただ、内容が非常に濃く、重い。
何度も繰り返すが、ハリウッド映画にしては画期的。
アメリカ人から見る日本人像はどうも軸が狂っていて、日本人を描いている映画を日本人が見ると明らかに違和感があるものだが、この作品にはそれがない。
日本兵の行動を卑下してもいないし、「天皇陛下万歳」みたいな理由で全ての兵士が戦っていた訳ではないことも表現されていた。
皆、命も惜しかったし、家族に会いたいと望みながらも彼らの置かれた社会的状況がそれを許さず、無念にも死んでいった。
現代の日本において、大戦中のことを話すことはタブー的なものがあり、「愛国心」などと発言すれば右翼だと不審人物扱いされる。
確かに当時の日本は多くの過ちを犯してはきたが、一兵一兵からの視点からすれば、国の大義よりも自分達の生活の方が大切で、そのことをこの作品で描いてくれたのが、正直気持ちが良く、心がすっきりした。
日本の若い世代に是非、この物語を観てもらいたいと思うが、それ以上にアメリカの人達に観てもらいたいと正直思った。
敗者にはなったが、その者達にも同じ人間としての人生があったということを感じてもらいたい。
【勝手に評価】7点(作4、好3)
※評価基準・・・作品評価と好き度(各5点満点)を合わせた計10点満点で評価
①作品評価・・・物語、演出、キャスティング等の良し悪し
②好き度・・・単に自分の好みかどうか
いわゆる第二次世界大戦の太平洋戦線の大激戦地だった硫黄島での戦いを日本側からの視点で描いた作品。
登場人物の大部分が日本人。
しかも、渡辺謙以外のほとんどが国際的には無名の日本人俳優たち。
そして言語も日本語とハリウッド映画にしては異端的作品。
これがアカデミー賞の4部門にノミネートされたってことは、非常に画期的なことだと思う。
アカデミー賞の選考委員が好きな「クリント・イーストウッド」が監督だったからか?
鑑賞後の感想・・・悲劇でお涙ちょうだい的な内容だという印象が観る前からあったが、グッとくるところは何箇所もあったけれど、ボロ泣きするほどのことはなかった。
ただ、内容が非常に濃く、重い。
何度も繰り返すが、ハリウッド映画にしては画期的。
アメリカ人から見る日本人像はどうも軸が狂っていて、日本人を描いている映画を日本人が見ると明らかに違和感があるものだが、この作品にはそれがない。
日本兵の行動を卑下してもいないし、「天皇陛下万歳」みたいな理由で全ての兵士が戦っていた訳ではないことも表現されていた。
皆、命も惜しかったし、家族に会いたいと望みながらも彼らの置かれた社会的状況がそれを許さず、無念にも死んでいった。
現代の日本において、大戦中のことを話すことはタブー的なものがあり、「愛国心」などと発言すれば右翼だと不審人物扱いされる。
確かに当時の日本は多くの過ちを犯してはきたが、一兵一兵からの視点からすれば、国の大義よりも自分達の生活の方が大切で、そのことをこの作品で描いてくれたのが、正直気持ちが良く、心がすっきりした。
日本の若い世代に是非、この物語を観てもらいたいと思うが、それ以上にアメリカの人達に観てもらいたいと正直思った。
敗者にはなったが、その者達にも同じ人間としての人生があったということを感じてもらいたい。
【勝手に評価】7点(作4、好3)
※評価基準・・・作品評価と好き度(各5点満点)を合わせた計10点満点で評価
①作品評価・・・物語、演出、キャスティング等の良し悪し
②好き度・・・単に自分の好みかどうか
転職活動を始めて8社目の書類を本日郵送した。
今度は大手電化製品メーカーの関連会社で、事務機器リース等を主におこなっている。
IT関連企業なので、もちろん履歴書はPCで作成。
慣れてきたのか、その会社のHPを見ながら志望動機の言い文句もすぐ思いつく。
職務経歴書を印刷し、送付状を付ける。
そして、クリアファイルに入れ、書類を折り曲げず、きれいなまま相手先に届く様、角型2号の大型封筒を使って送る。
さあ、あとは書類選考の連絡を待つだけ。
現在のところ、募集2名に対して15人の応募者らしいから、今まで応募した経験から言えば書類選考は軽く通過できる倍率・・・だと思う。
今度は大手電化製品メーカーの関連会社で、事務機器リース等を主におこなっている。
IT関連企業なので、もちろん履歴書はPCで作成。
慣れてきたのか、その会社のHPを見ながら志望動機の言い文句もすぐ思いつく。
職務経歴書を印刷し、送付状を付ける。
そして、クリアファイルに入れ、書類を折り曲げず、きれいなまま相手先に届く様、角型2号の大型封筒を使って送る。
さあ、あとは書類選考の連絡を待つだけ。
現在のところ、募集2名に対して15人の応募者らしいから、今まで応募した経験から言えば書類選考は軽く通過できる倍率・・・だと思う。