20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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「あんこ」を連れて、奥松島の大高森へ登ってきた。
絶景で有名な場所で、一度は行ってみたいとは思っていたが行く機会がなく、宮城県に住みながら初めての登頂である。
登頂といっても、標高106mなのだが・・・。
登山口は整備されていたので、頂上まで20分なんて大袈裟じゃないか、なんて思っていたが、進むに連れて道が急になっていく。
「あんこ」は短足のくせにやる気満々で、誰もいないのでリードを離したら、勝手にスイスイを上っていく。
さすがは「ギャル」。
それとは反対に、僕は行程の半分あたりで息が切れ始め、山頂付近では足はガクガク、かなり堪えていた。
ただ、山頂からの眺めは最高。
快晴だったので、松島の島々はもちろんのこと、東は仙台港、北はは泉ヶ岳、西は石巻まで一望できた。
噂どおりの絶景。
来た甲斐があったというもの。
ところで、我らの直ぐ後に大学生らしき男2人が登ってきたのだが、山頂についた途端、ゼイゼイと息を切らせ、設置されている東屋の椅子に倒れこんでいた。
「どこが簡単に登れるだよ。キツイ~。死ぬ~。」なんて声も・・・。
それを聞いた途端、急に元気になる僕。
かなり辛かったが、椅子に倒れこむほど疲れてはおらず、まだまだ若者には負けていないと自信がついた。
↓登山道&「あんこ」&山頂からの眺望



絶景で有名な場所で、一度は行ってみたいとは思っていたが行く機会がなく、宮城県に住みながら初めての登頂である。
登頂といっても、標高106mなのだが・・・。
登山口は整備されていたので、頂上まで20分なんて大袈裟じゃないか、なんて思っていたが、進むに連れて道が急になっていく。
「あんこ」は短足のくせにやる気満々で、誰もいないのでリードを離したら、勝手にスイスイを上っていく。
さすがは「ギャル」。
それとは反対に、僕は行程の半分あたりで息が切れ始め、山頂付近では足はガクガク、かなり堪えていた。
ただ、山頂からの眺めは最高。
快晴だったので、松島の島々はもちろんのこと、東は仙台港、北はは泉ヶ岳、西は石巻まで一望できた。
噂どおりの絶景。
来た甲斐があったというもの。
ところで、我らの直ぐ後に大学生らしき男2人が登ってきたのだが、山頂についた途端、ゼイゼイと息を切らせ、設置されている東屋の椅子に倒れこんでいた。
「どこが簡単に登れるだよ。キツイ~。死ぬ~。」なんて声も・・・。
それを聞いた途端、急に元気になる僕。
かなり辛かったが、椅子に倒れこむほど疲れてはおらず、まだまだ若者には負けていないと自信がついた。
↓登山道&「あんこ」&山頂からの眺望
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