20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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夜、所用の帰りに叔母の家に寄る。
ちょうど従弟も帰って来て、久しぶりに談笑することとなった。
従弟は5歳違いなのだが、叔母の仕事の関係で小学生まではほとんど我が家で預かっていたので、ほとんど兄弟のような間柄。
ただ、ひょうきんで面白い性格だった従弟が、中学生を境に180度性格が逆転。
暗くて無表情、無気力な人間に変わってしまい、何を考えているのかも分からなくなってしまった。
そうして現在までまできたわけなのだが、今回はちょっと驚くべき出来事があった。
叔母を交えて談笑しているうちに、急に自分の子供時代から現在までの自分の押し隠してきて気持ちを打ち明け始めたのだ。
親の叔母さえ何を考えているのか分からない従弟が急にそんな話をし始めるものだから、2人ともビックリ。
詳しくは書かないが、父親は小学生低学年時に亡くなり、母子2人で暮らしてきたが、その中にもいろんな苦しみや葛藤を子供ながらに持っていたらしい。
ただ、叔母を否定するような話はなかった。
普段、親子間の会話が少ないのが、僕が行くと3人で長い時間いろんな会話が弾むので、ちょくちょく来てくれとは叔母から頼まれて行っていたのだが、従弟も僕にそんな重い話をしてくれるということは少しは心を許してくれているのかもしれない。
そう思うと、少し自分の存在に意義があると感じられ、僕も救われる。
従弟が急に頑なに閉じ込めていた自分の思いの一部を開放し始めた理由は、ずっと取得するために頑張っていた資格が取れたことが大きそうだ。
きっと、自分に自信が付き、前向きに考えられるようになったのだと思う。
良かった、良かった。
ちょうど従弟も帰って来て、久しぶりに談笑することとなった。
従弟は5歳違いなのだが、叔母の仕事の関係で小学生まではほとんど我が家で預かっていたので、ほとんど兄弟のような間柄。
ただ、ひょうきんで面白い性格だった従弟が、中学生を境に180度性格が逆転。
暗くて無表情、無気力な人間に変わってしまい、何を考えているのかも分からなくなってしまった。
そうして現在までまできたわけなのだが、今回はちょっと驚くべき出来事があった。
叔母を交えて談笑しているうちに、急に自分の子供時代から現在までの自分の押し隠してきて気持ちを打ち明け始めたのだ。
親の叔母さえ何を考えているのか分からない従弟が急にそんな話をし始めるものだから、2人ともビックリ。
詳しくは書かないが、父親は小学生低学年時に亡くなり、母子2人で暮らしてきたが、その中にもいろんな苦しみや葛藤を子供ながらに持っていたらしい。
ただ、叔母を否定するような話はなかった。
普段、親子間の会話が少ないのが、僕が行くと3人で長い時間いろんな会話が弾むので、ちょくちょく来てくれとは叔母から頼まれて行っていたのだが、従弟も僕にそんな重い話をしてくれるということは少しは心を許してくれているのかもしれない。
そう思うと、少し自分の存在に意義があると感じられ、僕も救われる。
従弟が急に頑なに閉じ込めていた自分の思いの一部を開放し始めた理由は、ずっと取得するために頑張っていた資格が取れたことが大きそうだ。
きっと、自分に自信が付き、前向きに考えられるようになったのだと思う。
良かった、良かった。
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