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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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「あんこ」の寝場所のバリケンは廊下に置き、その隣に僕の部屋があり、夜間は廊下と自室の出入りを自由にさせている。

朝4時半過ぎ、「あんこ」がよたよたと部屋に入ってくる。
普通なら気にもしないで寝過ごすのだが、その時の「あんこ」の気配に不思議と不自然さを覚え目が覚める。

途端、ゲーゲー嘔吐する音が・・・。
バッと飛び起き電気をつける。
部屋の入り口で初めに嘔吐し、移動しつつ机の下でも嘔吐している
固形物が全く入っていない、溶かしたチョコレートのような嘔吐物。
胃液から出たような不快臭もない。

ひぇ~と思いつつも、無意識に掃除を開始・・・汚いも糞もない、慣れって凄い。
「あんこ」は必死に掃除している僕を見て、申し訳なさそうに部屋の片隅で様子を眺めていた。
悪さをした訳ではないし、怒ってもいないのだからそうなに恐縮しなくてもいいのになぁ・・・親のしつけが良いんだね。

実は昨日の朝も同様の出来事があった。
その時は、全部トイレの中に嘔吐していた。
ちょっと様子を見ようと思っていたところだった。

病院の診療開始時間に合わせて連れていく。
しかし、こんな日に限って先生は皆、若手ばかり。
いつものベテラン先生達が1人もいない。
診察も遅れ気味なせいか、待合室は混雑状態。
一抹の不安が・・・。

「あんこ」の番になる。
男に見えるが、女性の名札を付けた妙な先生に当たった。
丁寧なんだけれど、手元が危なっかしい。
結局、一昨日、うちのバカ母がミスドの油っこいドーナッツを何個かあげたのが原因ではないかということに落ち着いた。
僕の育て方が間違っているなんて言われるのは不愉快なので弁解するが、人間の食べ物は僕は絶対にあげたりはしない。
母親が僕に隠れて、勝手にあげているのだ。
やめろと何度言っても聞かないバカ母、マジ腹立つ、帰ったら説教。

おかげで「あんこ」はまた点滴注射2本打ち込まれるはめに・・・。
しかも、この若手先生、慣れてないか、いつもの先生なら痛がらせずに済ませる点滴針を「あんこ」が悲鳴をあげる程、場違いな場所に針を刺した上に、途中で点滴針が外れ、ピューと勢いよく液が僕にかかる始末。
僕は濡れるは、「あんこ」痛い思い2回もするはでちょっと腹立ち気味。
ただし、小心者の僕は、決して不満を顔には出さない・・・じゃなくて、出せない。
もしかしたら、この診察結果にも何か手違いがあるのかと更に不安になりつつ、3日分の薬をもらい帰宅した。

本日の診察料 5100円
(内訳)
再診料 800円
注射料 2000円(2本)
輸液料 2000円
内服薬代① 150円(@50×3)
内服薬代② 150円(@50×3)

↓患者
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■仙台在住
■20代後半独身
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■愛犬はコーギーの「あんこ」
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