20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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僕の趣味は読書で主に小説を好む。
好きな作家は、宮部みゆき、加納朋子、福井晴敏、浅田次郎、恩田陸etc...。
好きな場所も、図書館と本屋。
しかし、最近、読書をしたくてもなかなか集中できない。
図書館に行って借りてはくるものの、なかなか手に取れず、結局、返却期限が来てしまう。
本屋に行っても、同様。
目の前には読みたいと思う本がたくさんあるのに、いざ手にするとなんとなく読みきれないと思ってしまう。
本を読むって行動は、受動的で簡単な作業に見えるが、大作であればあるほど結構エネルギーを必要とする・・・僕の場合。
面白ければ面白いほど、入り込めば入り込むほど感情を消費するとえばいいのか、心が激しく動かされてしまう。
そして、本の中身と現実のギャップに虚しくなったりすることも少々。
今の僕にはそれほどのエネルギーがまだたまっていないのか、ちょっと無理。
図書館で借りてくるのは、いつも雑学本だったり、犬の飼い方の本。
ただ、最近、何気に手にして興味を持った本があった。
五木寛之著 「夜明けを待ちながら」
「大河の一滴」を書いた結構有名な作家さんなんだが、守備範囲の狭い僕は全然知らなかった。
なんとなく、題名に惹きつけられ、少し読んでみるとグイグイと引き込まれてしまった。
今の僕が考えている事柄の、答えの一端が書いてあったから。
ふ~ん、そういう考えもあるのかと感心してしまった。
それに、文章が柔らかく、表現も人間味に溢れている。
もう少し、この方の著作を読んでみようと思った。
好きな作家は、宮部みゆき、加納朋子、福井晴敏、浅田次郎、恩田陸etc...。
好きな場所も、図書館と本屋。
しかし、最近、読書をしたくてもなかなか集中できない。
図書館に行って借りてはくるものの、なかなか手に取れず、結局、返却期限が来てしまう。
本屋に行っても、同様。
目の前には読みたいと思う本がたくさんあるのに、いざ手にするとなんとなく読みきれないと思ってしまう。
本を読むって行動は、受動的で簡単な作業に見えるが、大作であればあるほど結構エネルギーを必要とする・・・僕の場合。
面白ければ面白いほど、入り込めば入り込むほど感情を消費するとえばいいのか、心が激しく動かされてしまう。
そして、本の中身と現実のギャップに虚しくなったりすることも少々。
今の僕にはそれほどのエネルギーがまだたまっていないのか、ちょっと無理。
図書館で借りてくるのは、いつも雑学本だったり、犬の飼い方の本。
ただ、最近、何気に手にして興味を持った本があった。
五木寛之著 「夜明けを待ちながら」
「大河の一滴」を書いた結構有名な作家さんなんだが、守備範囲の狭い僕は全然知らなかった。
なんとなく、題名に惹きつけられ、少し読んでみるとグイグイと引き込まれてしまった。
今の僕が考えている事柄の、答えの一端が書いてあったから。
ふ~ん、そういう考えもあるのかと感心してしまった。
それに、文章が柔らかく、表現も人間味に溢れている。
もう少し、この方の著作を読んでみようと思った。
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