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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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いつもなら病院まで45分前後かかるのに、今日に限って30分で着いてしまった。
予約していても待つことになるのに・・・。

診察時間は10分もなかったと思う。
ここ最近、基本的に就職活動の近況報告だけなのでとても簡単。
落ち込むときは落ち込むが病的ってほどでもなく、次の日にはケロッと治っていたりする。
打たれ強くなってきたのかもしれない。

先生も大分よくなってきているので、調子がいい日は「コンスタン」を抜いて構わないとのこと。
しかしながら、以前の状態に戻るのが怖いので、なかなか実行できない。
中毒って訳ではないのだが・・・。
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ほぼ時間通りについたが、前の患者さんの診察が長引いているようで、20分ほど待った。
ただ、気持ちのいい天気で、程度良く日の当たる長いすでうたた寝してしまったので気にならなかった。

さて診察だが、就職活動はまじめに行ってはいるが、それ以外の生活がダラダラしがちであることを告げた。
注意されるのかと思えば、「いいんじゃないの。」だと。
「働き始めたらそんなこと出来なくなるんだし。充電期間と思いなさい。」とも・・・先生がそう言うなら大丈夫・・・だろう。

そんな感じで今日も終了。
薬も変わらず。
ほぼ予約時間に着き、直ぐに呼ばれた。

この1ヵ月、基本的には安定しているものの、先週の転職活動の結果で相当に落ち込んだことなどを話す。
一時的に状態が悪化したとしても、数日で回復するようであれば問題ないとのこと。

本日はスーツ姿。
履歴書に貼る写真がなくなったので、病院の帰りに写真館に寄ろうと思って・・・。
先生はその様子を見て、大丈夫だと言ってくれたようだ。

服用する薬に変更なし。
ただ、気分がいいならば「コンスタン」を抜いてもいいと言われる。

本日の診察料+薬代は2420円。
1ヵ月ぶりの通院日。
予約時間ちょうど到着し、呼ばれるまで雑誌を読む。
ここの病院、女医さんで患者も女性が多いせいか、置いてある雑誌も女性雑誌のみ。
内容の好みが全く違うので、いつも暇つぶし程度にサラリと記事を読んでいる程度だったのだが、今回は「婦人公論」に掲載されていた「倉本 聰」の「子どもが生まれたとき、夫婦は他人でなくなる」という記事が面白く、久しぶりに納得できる人の文章を読んだ。
要約すると、人は社会において「人権」と「義務」の二つを持っているが、現代では「人権」ばかりを要求し、自らが社会に果たさなければならない「義務」を怠っているという内容で、これを家庭内での家族関係に当てはめて、現代の親の子供に対する接し方に警鐘を鳴らしていた。

さて、診察の結果だが、うつ病の方はほぼ完治状態と言われる。
ただ、不安障害の方はまだまだで、就職し、その職場で順調に働けるまで様子を見みる必要があるとのこと。

次回は1ヶ月後で、薬も変わらず同じ種類と量を処方してもらう。
3週間ぶりの通院日。
予約時間に遅れたが、いつも待たされるのでいいこととする。

先生とはここ最近の様子、特に転職活動を中心に話しをした。
自分でも分かるぐらい、最近は調子がいい。
先生もずいぶん良くなってきたと太鼓判を押してくれた。
安定しているので、次回は1カ月後になった。

薬は変わらず。
無事に時間通りに到着。
しかし、前に患者達が長引いているのか30分待たされた。

診察は3週間ぶり。
こないだの就職活動の報告などをしたが、落ちたことにそれほどショックを受けてもないし、前向きに生活していることに対して病状が良くなっているとの診察結果。
安定してきているので、通院も1ヵ月に一度でいいですとまで言われる。
急に1ヵ月というのも少し心配なので、次回は3週間後にしてもらい、それから1ヵ月ごとに通院させてもらうことにする。

最近、神経が結構図太くなってきた気がする。
多少のことでは落ち込まなくなった。
このままいって欲しいものだ。
本日は10分遅刻してしまった。
病院に向かう途中で、財布にお金が入ってないのに気付き、銀行に寄ったからだ。
普通なら、予約をしていても30分前後は待たされるのに、今日に限って待合室は空っぽ。
診察券を出して5分もせずに呼ばれた。

今回も特に問題なし。
現状維持状態。
先生と、最近の生活について軽く話して終了。
薬もそのままで様子をみるとのことで、次の通院日は来年となった。

帰り道、勇気を出してハローワークへ寄ってみた。
半年ぶりの訪問。
ずっと避けてきたのだが、何とか行けた。
ただ、求人を見ても応募してみたいという会社は見つからなかった。
見つからなかったというのは適当ではないかもしれない。
見つけられなかったと言った方が正しい。
未だに自分が何をしたいのか答えが出ていないから。
前職の経験を生かしてその道を進むのか、別の道へ進むべきか迷っている。

とりあえず、ハローワークへ足を運べただけで今日はヨシとする。

TVで誰かが言っていた。

「一歩目は小さくてもいい。」
安定してきたのか、通院が2週間から、3週間間隔になった。
病状が安定してきたのか、先生が忙しいからか?

今回もぼちぼちと生活の話しをする。
ただ、毎回、同じような内容を話しているように思えるのだが、ふとしたことから、自分が今まで先生に話していない無意識な不安やら、自分自身について少しずつ話していることに気付いた。

今回は、自分が失敗すること、人に迷惑をかけることを酷く恐れていること、自己の確立が未だ未成立であること、親離れをしていないことなどを話しの流れから自ら話をしていた。

精神系の疾患の治療って時間がかかる理由がわかった気がする。
人間、数回会っただけではその人の中身を理解するなんて無理だもの。

本日も、物事をあまり深く考えすぎないようにとアドバイスを受け、帰宅。

※ 服用している薬に変更はなかった。
本日も無事に予約時間までに到着。
ただ、前の患者さんの診察時間が大幅に伸びているらしく、45分ほど待たされる。

診察内容は、いつもとあまり変わらず。
この2週間にあった出来事(父親とのことなど)を話し、調子を伝える。

僕的にはまだ不安定気味。
1週間のうち5日調子が良ければ、残りの2日は具合が悪いというか沈むような感じ。
何故具合が悪くなるのかといえば、調子がいいと家族が病気が治った様に思えるらしく、僕にとってはタブーの言葉を連発するから。
出る釘は打たれるが如し。

先生曰く、この調子だと来年の3月ぐらいまで大きな行動は起こさない方がいいとのこと。
しかし、僕的にはそんなに社会復帰を伸ばしたくないってのが本音。
無職期間が長ければ長いほど再就職が困難になってしまう。
どうしたらいいのだろう・・・。
今回は、珍しく時間通りに到着。
ただ、だいぶ診察が遅れているらしく、待合室は患者さんでいっぱい。
4人いるので、1時間ぐらい待たされるのだろうかと予想するが、実際には30分だけで済んだ。
ここの患者さんをこんなに多く見たのは初めてだが、今まで見た患者さんを含めて考えてみると、女性が圧倒的に多い。
精神病にかかる人は女性が多いというのを実感。

僕の診察は15分ほどだった。
この2週間の状態を話す。
不眠状態だったが、だいぶ改善されてきたこと。
前回、うつ状態が軽くなったように思えるので減らされた「コンスタン」だが、減らされる前に比べ不安定感があることを伝えた。

その結果、「メイラックス」を今回追加されることになった。
緩和な精神安定剤らしい。
これで服用している薬は最多の4種類。
前進しているのか後退しているのか・・・。

只今、服用している薬。
アナフラニール 10㎎×3回
コンスタン 0.4㎎×2回
レンドルミン 0.25㎎×1
メイラックス 1㎎×1
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