20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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15社目の機械卸売業の会社の面接&試験に行ってくる。
入ると2階の会議室に案内される。
並べられた机は4つ。
一つにはもう先に来ていた応募者が座っていた。
13時半には全員が集まり、これから適性検査、一般常識試験、面接を行いますとのこと。
・・・適正検査!!
そんなこと知らんぞ!!
適性検査なんかされたら、性格が暗いのとか、コミュニケーション能力の低さが丸分かり・・・ヤバイ。
ちなみに、面接官は社長(イキナリ!!)と総務部長の2人。
適性検査と一般常識試験は各20分ずつ。
適性検査は基本的には素直に答えていたが、ちょっと不安要素(コミュニケーション能力等)に当てはまりそうな質問は少し調整してやり過ごす。
一般常識はA4用紙の上半分が計算問題、下半分が作文で題は「今年になって気になった出来事」。
計算問題はとても簡単だったのですぐに終わり、作文も以前の転職活動で受けた会社の応募に必要だった作文を多少変更を加えて書き終えた。
一週間前から勉強していた事柄はまったく出題されなかった・・・。
それから応接室へ移動し、しばし休憩。
その後、1人ずつ先程の会議室に呼ばれ面接が始まる。
僕は2番目。
出されたコーヒーを飲みながら自分でも驚くほどリラックス状態。
他の人は貧乏ゆすりなど結構緊張しているみたいだった。
30分ほどして呼ばれる。
まず、自己紹介と自己PRをした後、学歴、前職での詳しい業務内容、両親の仕事などを話す。
今回、書類選考通過から面接まで時間があったので、今までよりその会社につて勉強していたこともあり、いつもにもまして話がすんなり進む。
ところが、突然社長がある書類を取り出し、「営業に異動になったらどうしますか?」、「人と話をするのは好きですか?」とかこちらが恐れていた部分の会話を話し始めた。
ぎこちなく答えながらも、その書類をじっと見つめる。
なんと、先程やった適性検査の結果らしいのだ。
それも手書きではなく、表や図、絵などがついた本格的な分析結果で・・・こんな短時間でどうやって作れるの?
これでオジャンだ・・・何て思っていれば、「君は総務などの管理的な職種に適正があるようだね。」と一言。
えっ、と驚く。
何故かって、それが僕の希望職種であり、この面接もその採用試験だから。
今までいろんな業界のこの職種に就くために転職活動を行ってきた。
その後、この会社の総務の実務について具体的に説明をされ、出来るそうかと質問を受けたが、どれも前職で経験済みなので、大丈夫だと答える。
そして、面接は終了。
家に帰るとドッと疲れがでてくる。
約2時間の試験と面接だったが、何か丸一日かかったようなダルさ。
ただ、気持ちは晴れ晴れとしていた。
思っていたより試験は出来たし、面接もなんとか無難にこなせたし。
そんな時、いきなり携帯が鳴り出す。
番号は知らない人。
出てみると、先程試験&面接にいった会社の総務部長。
そして、「今日はご苦労様でした。選考の結果、あなたに決まりました。」って・・・。
マジですか~!!
興奮してたので、何を話したのかよく覚えていないが、6/1から入社で8時15分までに会社に行くということだけはしっかり聞いた。
電話を切ってはしゃぐ自分。
隣の部屋にいた両親も喜んでいる。
苦節1年と8ヶ月。
いや、病気の治療に8ヶ月完全休業していたので、実質約1年。
やっと混迷していた生活から脱出することができた。
それも、今まで受けた15社中、待遇も、福利厚生も一番充実している会社に・・・。
家族に親戚、友人達にも心配かけたが、なんとか報いることができた。
後は前を向いてしっかり自分のやるべきことをやるだけ。
頑張るぞ、自分!!
入ると2階の会議室に案内される。
並べられた机は4つ。
一つにはもう先に来ていた応募者が座っていた。
13時半には全員が集まり、これから適性検査、一般常識試験、面接を行いますとのこと。
・・・適正検査!!
そんなこと知らんぞ!!
適性検査なんかされたら、性格が暗いのとか、コミュニケーション能力の低さが丸分かり・・・ヤバイ。
ちなみに、面接官は社長(イキナリ!!)と総務部長の2人。
適性検査と一般常識試験は各20分ずつ。
適性検査は基本的には素直に答えていたが、ちょっと不安要素(コミュニケーション能力等)に当てはまりそうな質問は少し調整してやり過ごす。
一般常識はA4用紙の上半分が計算問題、下半分が作文で題は「今年になって気になった出来事」。
計算問題はとても簡単だったのですぐに終わり、作文も以前の転職活動で受けた会社の応募に必要だった作文を多少変更を加えて書き終えた。
一週間前から勉強していた事柄はまったく出題されなかった・・・。
それから応接室へ移動し、しばし休憩。
その後、1人ずつ先程の会議室に呼ばれ面接が始まる。
僕は2番目。
出されたコーヒーを飲みながら自分でも驚くほどリラックス状態。
他の人は貧乏ゆすりなど結構緊張しているみたいだった。
30分ほどして呼ばれる。
まず、自己紹介と自己PRをした後、学歴、前職での詳しい業務内容、両親の仕事などを話す。
今回、書類選考通過から面接まで時間があったので、今までよりその会社につて勉強していたこともあり、いつもにもまして話がすんなり進む。
ところが、突然社長がある書類を取り出し、「営業に異動になったらどうしますか?」、「人と話をするのは好きですか?」とかこちらが恐れていた部分の会話を話し始めた。
ぎこちなく答えながらも、その書類をじっと見つめる。
なんと、先程やった適性検査の結果らしいのだ。
それも手書きではなく、表や図、絵などがついた本格的な分析結果で・・・こんな短時間でどうやって作れるの?
これでオジャンだ・・・何て思っていれば、「君は総務などの管理的な職種に適正があるようだね。」と一言。
えっ、と驚く。
何故かって、それが僕の希望職種であり、この面接もその採用試験だから。
今までいろんな業界のこの職種に就くために転職活動を行ってきた。
その後、この会社の総務の実務について具体的に説明をされ、出来るそうかと質問を受けたが、どれも前職で経験済みなので、大丈夫だと答える。
そして、面接は終了。
家に帰るとドッと疲れがでてくる。
約2時間の試験と面接だったが、何か丸一日かかったようなダルさ。
ただ、気持ちは晴れ晴れとしていた。
思っていたより試験は出来たし、面接もなんとか無難にこなせたし。
そんな時、いきなり携帯が鳴り出す。
番号は知らない人。
出てみると、先程試験&面接にいった会社の総務部長。
そして、「今日はご苦労様でした。選考の結果、あなたに決まりました。」って・・・。
マジですか~!!
興奮してたので、何を話したのかよく覚えていないが、6/1から入社で8時15分までに会社に行くということだけはしっかり聞いた。
電話を切ってはしゃぐ自分。
隣の部屋にいた両親も喜んでいる。
苦節1年と8ヶ月。
いや、病気の治療に8ヶ月完全休業していたので、実質約1年。
やっと混迷していた生活から脱出することができた。
それも、今まで受けた15社中、待遇も、福利厚生も一番充実している会社に・・・。
家族に親戚、友人達にも心配かけたが、なんとか報いることができた。
後は前を向いてしっかり自分のやるべきことをやるだけ。
頑張るぞ、自分!!
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