忍者ブログ
20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今朝、父親が家の中で「蚊」が飛んでたなんていうものだから、超特急で動物病院へ「あんこ」を連行。
「蚊」がもういるのに、まだフィラリアの血液検査さえしていない。
「今年は蚊の発生が早いのでお早くお願いします。」なんて動物病院から忠告もあったのに・・・ダメな主人。

検査の結果は陰性。
フィラリアの薬(ジャーキータイプ)も3ヶ月分もらう。

ついでに、先月行き忘れた「狂犬病」の注射もしてもらう・・・ほんと、ダメダメ主人・・・ごめんね、「あんこ」。

ちなみに、今日でブログを始めてちょうど1年。
この1年の中で一番存在が大きかった「あんこ」がやっぱり一周年記念の話題となった。

ブログは更新するのが面倒くさいが、後から読むとこんな日にこんなことがあったのかと改めて思い出して懐かしくなる。
ほんと日記だな。
この調子で、もう1年続くように努力しようっと。

※今回の診療費 12895円
内訳
フィラリア検査 3000円
狂犬病注射代 4781円
フィラリア予防薬代 4500円
消費税614円
PR
最近ハマッたもの・・・それは韓流ドラマ「春のワルツ」。
軽く見ていた我が妹君の趣味だったにもかかわらず、NHKで放送された第1話を偶然見てしまったことから蟻地獄のように、ずるずると引きずりこまれてしまった・・・。

「冬のソナタ」を製作した監督の四季シリーズの最終章とのことらしいが、ぺ・ヨンジュンが苦手のために「冬のソナタ」さえ見ていないのに、何故か面白い。
韓国では暗めで韓流ドラマらしい劇的なシーンの少なくメリハリのなり物語のせいか、視聴率がかんばしくなかったらしい。
僕的には、映像は美しいし、登場人物のキャスティングのGOOD。
主人公がクラシック音楽家のせいか、劇中に流れる曲も他のドラマに比べて受ける印象が強い。
また、物語は基本的に悲劇なので、男も女もお涙シーンが馬鹿に多い。
がっ、これがまたつぼにハマッてもらい泣きしてしまうのだ。
う~せつな過ぎる。

1~4話はTVで見た。
がっ、早く続きが見たくてTUTAYAにDVDを借りに行ったのはいいのだが、7巻あるうちの2、3巻しかない。
それ以降が全て貸し出し中。
次来る時には戻っているだろうと思っていたが、いつまでたっても貸し出し中。
続きが見たくて見たくて、近くのTUTAYA4店も回ったが全滅・・・ああ、続きが見たい・・・。

ところが、兄が韓流に目覚めたことに喜びを感じたのか我が妹君、会社の帰りに4~6巻を借りてきてくれた!!
先日は迷子になったところを迎えに来てくれたり、最近の妹の兄に対する貢献度といったら・・・う~ん、ベリーナイス!!

ただ、我が妹君、レンタル料をケチったのか3巻も借りてきたのにレンタル期間が1泊2日・・・1話が60分で1巻に3話・・・3巻で540分・・・9時間。
ご本人には当たり前なのか、お馬鹿さんなのか9時間ってのは・・・辛くないっすか?

しか~し、ハマッた人間は強い。
見始めたらもう止まらない。
スタートしたのが21時過ぎで、見終わったのが翌日5時。
人間、やれば出来るね。

睡眠とってないせいか、ストーリー展開があやふやになっているところがあるが、やっぱりこうなると早く7巻目が見たい。
一旦寝て、探しに行かねば・・・。
ゴールデンウィークのおかげでハローワークに求人情報があまりなく、退屈しのぎに、「あんこ」とドライブへ・・・って、いつもだな。
向かった先は泉ヶ岳。
仙台で生まれ育った人なら必ず一回は訪れる場所。
小学校でスキー教室とか登山合宿の授業があるから。

1年ぐらい前に気晴らしで来たが、降りずにボォ~と山を見つめてすぐ帰った・・・頭がおかしかった時のこと。

今回は「あんこ」の散歩を兼ねているので、ロッジの駐車場に車をとめてぶらりと歩く。
道路わきをきれいな小川が流れており、木々も芽吹き始めてバッチリ森林浴を味わう。
すれ違う人達と気軽にあいさつをしながら進んでいく。
気持ちがとても清清しい。

小川にかかる丸太の橋を渡り、冬場には小学生達がスキーを習う原っぱに出ると、仙台平野が一望できる。
凄い眺望。
いつもは、この山を毎日の散歩の時にに見上げているのに、今は反対に眺めているってことがとても不思議なことの様に思える。
そして、「あんこ」を自由にして遊ばせながら、しばし物思いにふける。
仙台ってきれいな街だなぁ~なんて思いながら・・・。

また一つ、いいドライブスポットを発見した。
また来よう。

↓「あんこ」と泉ヶ岳山麓からの仙台平野


尚、本日のズッコケ話。
小川を渡る際、「あんこ」が丸太の橋から落ちた・・・が、リードを引っ張っり川岸の壁に激突させたことで、川ポチャを免れる。
・・・これは虐待ではなく、飼い主の深い愛情がなせるわざ。
今、聞こえてきた母の言葉。

「何にもないけど、ごは~ん!!」

いつもながらに意味不明。
久しぶりの独女こと我が妹君が登場。
最近も超元気。

今回は、サークルの友人の結婚式に呼ばれて行ってきた。
そして、持ち帰ってきたたのは、「ブーケ」。
そう、花嫁が投げて、それを受け取れば次に結婚することができると呼ばれる、独女が口から手が出るほど欲しがる超レアアイテム。

しかし、我が妹君、数いる他の出席した女性陣から奪いとってきたにもかかわらず、これでゲットした「ブーケ」の数は3つ目。

我が妹君に限ってはその効果はなく、ただの戦利品、もしくはコレクション・・・無残。

落ちました・・・13社目。
あの面接の時の和やかさはなんだったのか・・・。

しかも、添付状の文章は、「今回は弊社の社員募集に応募していただきありがとうございました。残念ながら面接の結果、不採用とさせていただきます。」のたった2行・・・すごくそっけない。
下っ端社員がワードで作ったんだろうが、もう少し気の利いた文章作れっての。
この程度の社員雇うなら、僕の方が何倍も社員としての価値が高い!!
散歩につれて行くために「あんこ」を捕獲(散歩嫌い)し、玄関まで抱えていった直後、世界が一回転し、凄まじい痛みに見舞われる。
玄関から落ちたのだ・・・。

我が家の玄関、「あんこ」の脱走防止のため、玄関を上がってすぐの場所にバリケードを置いているのだが、それに足を引っ掛けてしまった・・・最悪にも「あんこ」を抱いたまま。

気がつけば玄関の床で仰向けになっていた。
右肘には凄まじい痛みが走り、その痛さで身動きがとれない。
そして、「あんこ」はというと、僕の胸の上に呆然とした様子でちょこんと乗っていた。
そして、僕が右肘を痛がっている様子を見て、胸から降りて横に座って心配そうに僕を見つめていた。

その無事な様子を見て一安心。
ドジな飼い主は転んだ拍子に「あんこ」を手離すことなく、無事に守りきったのだ。
良かった~。

何故か飼い主、中学生時代に授業で習った柔道の「受身」が得意。
いくら大袈裟に転んでも、頭を打つことも背中を痛めることが全くない。
今回の右肘は、玄関をあがった廊下の角にぶつけただけ。
これは一応、特技になるのだろうか?

ちなみに、右肘は軽い打撲で済んだ。
転職活動13社目の面接を受けてきた。

この企業は東証一部上場企業の100%子会社で、仙台に本店があり東北各地に支店を持つ鉄鋼販売業者。
本社があるビルも新しいし、周辺環境も抜群に良い。

まず、受付で交通費の精算のための伝票をかかされる。
その後、面接官2人が待つ、奥の社長室に通された。
1人は総務部長の男性、もう1人は直属の上司になる予定の女性。
なお、社長室なのに社長はいなかった。

最初に自己紹介をしてくださいと言われ、氏名、年齢、出身地、前職で携わった業務、自分の性格的な長所について語った。
その後、学歴や家族構成などの質問を受け、それから一通りの会社説明を受けた。
例え親会社で大企業でも地方の子会社なんて規模が小さいと思っていたら大間違い、年商100億円以上もあるとのこと。
今まで応募した企業の中で最大。
しかも無借金経営どころか、親会社に金を貸しているほどの超優良企業。
ハローワークが載せる求人カードの情報量の少なさを改めて感じさせられた。

面接時間は45分ほど。
合格者には役員面接の連絡を、不採用者には履歴書を返却するとのこと。
また、ハローワークで最終的に応募したのは18人と言っていたが、こちらで直接聞いたのは30人超の応募者があったらしい。
そして、この中で書類選考と通過したのは7人(男4、女3)、しかもこの内の3人を最初から目星らしきものを付けて面接していると言っていた。
それが僕に当てはまっているのかどうかは不明。
言うからには、入っているのか?

面接が始まるまで緊張して手が震えていたが、いったん話し始めると落ち着いて和やかな雰囲気で接することができたと思う。
部長さんもいろいろ褒めてくれたし好感触。
ただ、前回のこともあるし油断大敵。
期待し過ぎずに待っていようと思う。
家族旅行の2日目は五所川原からスタート。

8時半に出発し、ひたすら南へとむかう。
目的地は角館。
こちらもまた桜見物が目的。
ただ、角館は昔、家族旅行でずいぶんと行っているのでそんなに期待はしていない。
あの風情あるたたずまいがある通りは大好きだが。
それに、昨日の疲れか、体がだるく、観光どころではない。
もう眠くて、眠くて仕方がないのだ。
「あんこ」が心配で、朝は5時に起床し様子を見に行った。
ご本人は、「なに?なんか様?」ってな感じで僕が行くまでぐっすり寝ていた。
・・・飼い主の心、犬知らず。
そのまま「あんこ」に朝食をあげ、散歩に連れ出しウンコとシッコも済ませてホテルに戻ったのが6時半。
もう一度寝ようと思っていたが、朝食を取りに行ったりしていたらそれも出来なかった。



そんな中、俄然、頑張ったのが土産の選定。
休憩でよる道の駅で各地の名産物を見ては買いあさった。
特に気に入ったのは、青森では「じょっぱり」という日本酒。
秋田では鹿角で買った「数珠ストラップ」と「勾玉ネックレス」。
「じょっぱり」は昨夜、夕食を取った居酒屋に置いてあった弘前にある酒蔵の酒らしく、非常に美味かったから。
「数珠ストラップ」、「勾玉ネックレス」は以前に霊媒体質と言われたのと、幸薄い体質をなんとかすべく、効果の程は未定だが我が身を守るために購入。
しかも、石の色がなんとなく気に入った。



その後、角館、田沢湖、大曲とまわって東北自動車道にのり、前沢PAで前沢牛ステーキを食べて21時にやっと我が家へと帰ってきた。

なんか2日目はほとんど移動だけに終わったって感じでイマイチ感が残る。
ただ、「あんこ」同伴のせいもあって、結構、この歳になっての家族旅行も楽しいもんだと思った。
29、30日と10年ぶりの家族で旅行に行ってきた。

当初、同行する気はまったくなしだったのが、父親の家族で行く気満々、旅程を1週間前から考えいる様子を見ているうちに、行かないと言えない状態になり、結局お供をすることとなった。
そして、僕が行くということは、おまけに「あんこ」も付いてくるということで、我が家で初めて動物同伴旅行ともなった。

5時起床の5時半仙台出発。
東北自動車道をひたすら北へ向かい、10時には桜満開の弘前城址へと到着する。
桜なんて仙台でも見れると馬鹿にしていたが、現物を見て唖然。
ブラボーと言ってしまうぐらいの快晴の中、まだ雪をかぶった岩木山を背景にした桜の森は鮮やかさが際立ち、とても美しかった。
こりゃ~有名になるのは当たり前だ・・・反省。



しかし、ここでも事件は起こった。
もちろん主人公は、犬+飼い主のお馬鹿さんコンビ。
弘前城址公園内はペットの入場不可のため、馬鹿コンビは家族と離れ公園の外を散策することになったことがことの始まり・・・。
お馬鹿飼い主は前に進むのは好きだが、戻るのが嫌い・・・でっ、弘前城址の外堀を一周してしまえということになった。
しかも、周辺地図を持たずに・・・。

最初は天気もよく、桜もきれいで満足げに歩いていたのだが、青森とは思えない気温の上昇に「あんこ」が歩くのをグズリ始め、飼い主自身もこの暑さに汗をかき始めオーバーを脱いで抱える。
さらに、「あんこ」が携帯用の水を欲しがりちょくちょく給水、そして、ウンコとともに排出すること数回。
歩けども、歩けども出発地点は見えてこない。
そして、スタートして1時間半を過ぎるころには、犬を無理やり引きずり、犬のウンコ袋とオーバーを抱え、頭に玉のような汗をかき、日差しのせいで日焼けし顔が真っ赤になった行き倒れ寸前の場違い観光客が誕生。

結局、お馬鹿コンビはそれ以上前に進むことが出来ず、迷子が確定。
・・・この歳にしてそれはアリなのか・・・。
救出に来たのは我が妹君。
目印になるような建物を携帯で伝え、緊急出動の末、助けてもらった。

・・・その後、太宰治が生まれ育った「斜陽館」、「十三湖」、「竜飛崎」を観光し、五所川原に予約したホテルにチェックインし、ホテル近くの居酒屋で地元料理を食べ、1日目は終わった。



ただ、僕の仕事はまだ終わらない。
「あんこ」の世話が残っている。
散歩をさせ、夕食を取らせ、社内に積んだケージを毛布に包んで、中に入れて休ませる。
夜中も様子を見にいく。

日ごろからドライブに連れて行っているせいか、「あんこ」は車酔いもしないし、窓から風景を眺めたり、ケージに入れなくても後部座席でくつろいでいた。
思っていたよりも動物同伴の旅行は難しくない。
家族も、これからも旅行には「あんこ」を連れて行くことに皆賛成していた。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Since 2006.5.9
最新記事
プロフィール
HN:
blue-river
性別:
男性
趣味:
映画鑑賞、音楽鑑賞、ドライブ、読書、旅行(国内)など
自己紹介:
■仙台在住
■20代後半独身
■愛車はX-TRAIL
■愛犬はコーギーの「あんこ」
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]