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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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●体重が11.2㎏。成犬用のエサのおかげか、体重の増加に勢いがなくなってきた。
ただ、成長期なので、ダイエットさせていいものか・・・。

●突然、配達記録で「あんこ」の血統書が送られてくる。
「あんこ」を飼い始めて早、6ヵ月。
後で送る、送ると言われつつも、全然送られてこないので、騙されたのかと半ば諦めていた。
ただ、繁殖させる訳ではないし、血統書があってもなくても「あんこ」の存在価値に変わりはないので、どうでもよかったのだが・・・。

ところで、有名なJKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)に登録されている「あんこ」の血縁は4代前まで遡れるのだが、特に大会で優勝したとか特別な犬は全くなかった。

●「あんこ」が最近、自己主張をする。
散歩後は必ず風呂場で足を洗うのだが、これが「あんこ」は嫌いで嫌いでしょうがない。
洗って足を拭いた直後、「ワンワンワン!!」と僕に向かって吠えまくる。
僕的に訳すと、「毎度毎度、何で私の足を洗うのよ!!」って聞こえる。
基本的に無視をするが、たまに切れる。
そして、「あんこ」はこっぴどく苛められる。

●夜の散歩の時、タヌキを見てしまう。
最初はウチの黄色いタヌキこと「チャチャ丸」かと思ったが、家に帰るとソファーの上で寝ていた。
あんなに尻尾がフサフサなのはタヌキだと思うのだが、森も林もないこんな平野のど真ん中にいるもんなのだろうか?
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体重11.1㎏になる。
避妊手術の事前検診で、この体形がコーギーの限界ですね、などと言われたものだから、体重維持をどうすればいいのか本格的に模索中。
避妊手術をすれば更に体重が増加するらしいし・・・。
一応、獣医さんから、今の幼犬用のエサから成犬用に変更することにした。
ほぼ毎日、朝晩40分も散歩しているのに、「あんこ」、おまえは何故太る?
「あんこ」、普通の犬に戻る。

散歩も再開し、エサに抗生物質を混ぜる以外は今まで通り。
普段の動きがパワフルかつダイナミックなので、傷口が開くことを心配していたのも、その必要もなさそう。

手術後、大きな変化があったと言えば、「あんこ」が「ダイスケ」に対してだけ攻撃的になったこと。
「ダイスケ」の姿を見るだけで逃げ腰になっていたのが、「ダイスケ」の周囲で激しく吠えるようになった。
「ダイスケ」もこの変化に驚いたようで、唸るものの完全に形勢逆転で逃げるようになってしまった。

これって避妊手術が関係しているのか?
ついに全身タイツを脱がせる決断をする。
恐る恐るハサミを入れていく。
タイツの下は、患部(へその下)にガーゼを付けテープで固定されていた。
ガーゼを剥がす。
すると、そこには驚くほどきれいな傷跡が・・・。
内出血もなく、瘡蓋もなく、キレイなピンク色で、周囲の腹部の色と遜色がない。
抜糸も必要ないとのことなので、現在の医療技術の発達には驚くばかり。

傷跡に全く問題はないものの、一応、保護はしていようと人間用の大型傷パットを貼り、その上からバンダナ、さらにその上にタオルを巻いてみた。
しかし、ちょっと目を離すと早速取り外しにかかり、ものの10分で丸裸。
仕方ないので、このまま放置することにした。

↓手術後3日目
相変わらずとても元気。
全身タイツさえ着てなければ、誰も手術したとは思えないだろう。

↓手術後2日目
手術前と変わらず、とても元気。
前日、エサをあげていなかったので、ガッツキ具合は凄まじいものがあった。
ちなみに、手術後1週間はエサに抗生物質を混ぜる。

傷口を見てみたいものの、もし傷口が開いてしまったらと考えると・・・出来ない。

↓手術後1日目
「あんこ」の避妊手術の日がやってきた。
朝から絶食、絶水させ、9時までに病院へ連れて行く。

病院へ到着。
「手術承諾書」を書き、「あんこ」を看護婦さんに渡し、帰宅する。
「あんこ」はご主人が帰ろうとしているのに、看護婦さんにべったり。
ご主人の顔さえ見てくれない・・・寂しい。

日中はずっと自宅で待機。
何かあった場合には連絡が来るからだ。
安全な手術とは聞いてはいても、心配で何も手に付かない。
仕方なくベッドの上でゴロゴロしていると、ふと睡魔が・・・。

気が付けば16時・・・6時間も寝ていた・・・「あんこ」ちゃん、ごめんね、飼い主の心配ってこの程度のものでした・・・。
電話が鳴ったのはその直後。
「手術が無事終わり、麻酔からも覚めましたので17時ぐらいに迎えに来て下さい」とのこと。
ホッとしつつも、早速迎えに行く準備をする。

病院到着後、待合室で待っていると、奥の扉が開き、スタスタと見慣れた犬が白い服を着ながら近寄ってくる。
「あんこ」じゃん!!
横に抱きかかえられながら、グッタリした姿を想像を想像していただけに、このスタスタに歩きにはビックリ!!
あんた大丈夫なのかい?

その後、会計をし、一応持ってきたバリケンに入れ、車に積み込み帰宅。
会計の時、看護婦さんが平気な顔して「取り出したもの見ます?」なんて聞かれた。
もちろん即座に「NO!!」と答えるっていうか、勝手に頭を振って拒否していた。
・・・血とか見るの駄目なんです。

無事帰宅すると、とても手術をした患者さんとは思えない元気さで家中を駆けまわる。
見ている家族全員がゾッとするほどに・・・。
すぐに全会一致でバリケンの中へ連行される「あんこ」。
「ダイスケ」と「チャチャ丸」が手術した後は、グッタリしていたのにこの大きな違いは何なのだ?

その夜、大丈夫そうだと分かっていても心配なご主人は、「あんこ」を入れたバリケンを初めて自室に置いて寝ることにした。

↓手術日の夜の「あんこ」
「あんこ」もとうとう7ヶ月。
約8ヵ月頃からヒートが始まるのを考えると、避妊手術をしなければならない時期にきた。
そこで、今日はその相談で、かかりつけの動物病院んへ行ってきた。

また、「あんこ」は飼い始めの健康診断で「そけいヘルニア(股関節にポコッとした膨らみがあり、いわば脱腸のこと)」と診断されていたため、体が大きくなっても自然治癒していない場合は、生後1年経ってから手術をしなければならないと教えられていたのもある。
僕の見たところ、「そけいヘルニア」は完治している様に見えたので、出来るならばヒートが始まる前に避妊手術が出来ればと考えていた。

診察してもらったところ、僕の見解同様、自然治癒していた。
そうなると、早速、手術しましょうということになった。
そして、結局、週末に手術日が決定し、夜には即退院となる予定となった。
普通1泊2日とか2泊3日とか入院するのかと思っていたのだが、最近はそうでもないみたいだ。
ただ、手術後すぐに帰宅させるとなると、再出血とかがとても心配になる。
大丈夫なのだろうか・・・飼い主は血を見るのが大の苦手。

犬猫を避妊するという行為には、賛成派、反対派と大きく分かれると思う。
僕も手術の痛みのことを考えれば可哀相だと思う。
しかし、「可哀相、可哀相」と動物を哀れむだけでは済まない事柄だってあると思う。
そういった安易な考えが、多くの犬猫の命を翻弄させているのも事実なのだから・・・。

ウチの「ダイスケ」は、兄弟と共に我が家の前に捨てられていた。
「ダイスケ」以外の他の兄弟は、我が家で新聞広告やらスーバーに張り紙やらをして引き取ってもらった。
その前にも、野良猫が生んだ子猫を何度かそうやって、新たな飼い主を見つけたこともある。
家の横を流れる川の上流から、捨てられたと思われる子猫の死体が流れてくるのも見た。
ドキュメントドラマで、動物管理センターで処分され焼かれた犬猫のおびただしい犬猫の骨の山を見たこともある。

たとえ小さな生き物であっても、命に関することを安易に考え、一時の感情だけで、軽く扱うのはやめるべきだと思う。
飼い主の責任は考える以上に重いのだから・・・。
●本日の体重、10.4㎏。
そろそろこの辺で止まって欲しい。

●昨日の朝から酷い下痢が続いていたが、夜になってようやく収まる。
絶食とかはさせず、餌の量を半分にして与えた。
原因はなんだったのかは不明。

●「あんこ」のゲージは廊下にある。
築40年のボロ屋の廊下の室温は限りなく外気に近く、2、3度ぐらいしか変わらない。
最近、朝に震えていることがあるので、やはり寒いのだろうか?
それとも腹が減っての低血糖症?

コーギーってイギリスの寒い地方の犬だから、寒さに強いのかと思ったから、毛布一枚をバリケン内に敷けばいいのかと思っていたが、甘かったか?

対策としては、犬用のヒーターが一番効果的そう。
財布の中身が厳しいが、愛犬のためだ、出し惜しみは出来ないな。
●しばらく測定していなかったが、本日量ったら10.2キロとついに10キロの大台を突破していることが発覚。
犬の成長って早いなぁ~と、数ヶ月前の手のひらサイズだったことが懐かしく感じられる。

●散歩は相変わらず日によってバラつきがある。
素直に横を歩いてくれるひもあれば、前に引っ張り、後ろに引っ張り、途中で止まったり。
最近、ふと思うのは、こいつが人間であれば絶対B型。
自分の興味本位で行動が左右され過ぎているもの。
A型の方が楽なんだけどなぁ~。

●日中、ふと目を放した隙に姿が消える。
ついさっきまで仏間で母親のレインコートにじゃれ付いていたはずなのに。
もしや、また脱走?
急いで外に探しに行こうとするが、玄関、勝手口ともに鍵が掛かっている。
家からは出ていない?
ではどこに???
名前を呼んでも返事なし。
一応、家中を探し回るが姿は見えず。
仕方なく、先程見かけた仏間に戻ってみる。
すると下でモゾモゾと音が・・・。
よく見ると母親のレインコートの袖が動いている。
つつくと柔らかい感触が、これは・・・。

久しぶりにこの光景をみた。
でかくなったので袖口からも出れず、手足も動かせず芋虫歩きしか出来ない上、助けの声も出さないこの遊び(?)、何が楽しいのか理解不能。
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■20代後半独身
■愛車はX-TRAIL
■愛犬はコーギーの「あんこ」
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