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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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●病状は安定。たまに咳をするぐらい。
●「あんこ」が一度に排泄するウンコの量に毎回驚かされる。このちっこい体のどこに入っていたのだ?犬の体って不思議。
●ウンコの硬さがちょっと気になる。ドロドロではないが少し固いペースト状。現在、約140gの餌(ニュートロのパピー用)をあげているが、この量でも多すぎるのだろうか?
●トイレのしつけが一つレベルアップ。我が家に来てから排泄をする度に「トイレ、トイレ。」と話しかけつつ、手をグルグル回す仕草をしていた努力が実る。今日になってケージに入れてこれらの指示を出すと、じっと考えた後に排泄をするようになった。まだ粗相はするものの、大きく前進。
●トイレの清掃をする度に、新聞紙を短冊状に切った物を入れていたが、用意するだけで結構な苦労・・・一日に朝刊丸ごと必要で、ひたすらハサミで切り続けると手が痛くなる。なので、消費量を押さえるべく、排泄後にすぐ片付けることを心がけ、留守と夜間の時だけ入れることにする。
●よく人の動きを観察している。自分が構って貰えそうだと判断すると、ケージの入り口で伏せて静かに出してくれるのを待っている。遊んでくれる見込みがない場合は、そのまま寝くさる。賢いのかな?
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●貰った薬は効果が抜群。極端に咳が少なくなっている。
●父親がしつけの本を借りにくる。母親の話より、大きくなったら散歩に連れ出したいらしい。朝は妹、夜は僕と、既に担当が決まっているのに・・・飼うと決まった時には「俺は絶対連れて行かない。」と豪語していたのは誰?
●「あんこ」には、猫達に半径1mほどのバリアー(?)が張ってあるのが見えるらしい。直進中に障害物(猫)がある場合、見事に弧状に避ける。あまりにキレイに避けるのは見事。
●改めて感じたが、ほんとうに鳴かない。鳴くのはぬいぐるみの「うさキング」とのレスリングに熱が入ってきた時と、噛んで顎を掴まれている時ぐらい。何かして欲しい時は、吠えずに、じっと人間の顔を見つめている。
●犬でも夢を見るらしい。昼寝をしている姿を観察していたら、横になりながら犬掻きをしていた・・・痙攣かと思って驚いたし。ちなみに、猫も夢を見る。ウチのダイスケが鳴きながら寝ている姿を良く見るから。

↓「うさキング」
●「あんこ」が我が家にやって来てちょうど2週間。体重はちょうど3㎏で、見た目にもかなり大きくなった。犬の成長の速さに驚き。※ これまでの記録 6/12 2.0㎏、 6/18 2.2㎏
●少し微妙だが、「フセ」を覚えた。大好きなおやつを見せると成功確率が急上昇。ただ、伏せることにまだ抵抗感があるようだ。犬種的に難しいみたいなことが本に書いてあった。
●おやつは、将来好き嫌いしないようにと、バラエティー豊富に揃えている。今のところ、「あんこ」が一番好きなのは「チーズ」。
●動物病院へ行く。病状があまり改善されていないことを伝えると、獣医師が先週撮ったレントゲン写真を再び取り出し見る。すると、先週見逃してた咳が出るもう一つの要因が気管内にあるとのこと。息を吸う時と、吐く時の気管の太さが違うとかで、これが肺の炎症を酷くしているらしい。ただ、気管の方は重症ではなく、肺の炎症さえ落ち着けば成長するにつれ治るらしい。薬も先週もらったものより強力なものを処方してもらった。ただ、これって先週の診察が誤っていたことだから、誤診ってやつなのでは・・・。
●「あんこ」は獣医の先生が大好き・・・変な子。
●何度も車で通院しているせいか、「あんこ」もずいぶん車に慣れた。今日は蓋を開けたキャリーに「あんこ」を入れて助手席に載せておいたら、キャリーの縁に両手乗せて、怖がりもせずに興味深げに窓の外と運転している僕をずっと眺めていた。しかも、カーブを曲がる度にキャリー内をコロコロ転がっている姿が可愛らしい・・・「あんこ」は大変なのだが・・・。

↓ずいぶん大きくなりました!!


↓「あんこ」のおやつ
ちょっと感動した出来事。

夜にウッドデッキで、今年初のバーベキューをした。
猫達も自然に集まり、「あんこ」もリードを付けて、一緒に過ごす。
ただし、肉の香りが香ばしかったから、ちょっと酷だったのかもしれないが、人間の食べ物は一切あげない。

連れてきてしばらくは大人しかったが、リードを離すと慣れればいつもどおりのお転婆娘の本領発揮。ウッドデッキ上を走り回り、家族の足元にじゃれついていた。

そろそろお開きとなりかけた時、「あんこ」が急に姿を消した。
ウッドデッキと、ウッドデッキから庭に降りる階段の隙間に落ちたのだ。
ビックリして、急いで「あんこ」の姿を探すが、とっくに日が落ちていたので、ウッドデッキの下は真っ暗闇、どこにいるのか全くわからない。
「あんこ」の鳴き声も聞こえない。
不安がよぎる・・・。

他の家族も心配になり、少し動揺が走り始めた矢先だった。
突然、ウッドデッキの壁の上で様子を眺めていた「チャチャ丸」がウッドデッキの縁に下りて来て、「ニャー」と鳴いた。
「こんな時に何だ?」だと思った瞬間、「チャチャ丸」の下からひょっこり「あんこ」が顔を出したのだ。
「えっ・・・。」
あまりにタイミングが良すぎたので、皆ビックリ!!
「あんこ」は怪我もなく、不思議そうな顔してこちらを見ていた。

「あんこ」が無事で安心したが、それよりも「チャチャ丸」の行動が皆に感動を与えていた。
偶然にしては出来すぎだし、この猫は性格が優しく、頭もいいから物事をある程度分かっている気はしていたが、現実でそれを確認する出来事に直面するとは誰もが思ってもいなかった。
もちろん、「チャチャ丸」の株は急上昇。
奪われつつあった、No.1アイドルの座はしばらくは安泰そうだ。
僕も、ウチにこんな素晴らしい猫が居ることが誇らしくてたまらない。

チャチャ丸とあんこ
●病状は相変わらず。
●本日のケージ外のお漏らし回数6回。その内、同じ場所に4回もウンコ垂れやがった。こんにゃろ~と半ギレ状態。叱りはしなかったが、しばらく顔が見たくなくなる。ただし、その後、自主的にケージ内のトイレに戻って、ウンコしたので帳消し。しかも、食糞なし。少しは成長しているらしい。
●トイレを覚えるまで一定の場所以外、勝手に歩かせるなと言っているのに、酔っ払ったウチの馬鹿父が「あんこ」を家中連れ回し、遊んでいた。飼う時には、僕の部屋と廊下以外は外に出すなとか言ってたくせに・・・腹が立つ。しかも、リビングに居た僕に近づいた「あんこ」は僕の命令を全く無視。妹の命令を何回か実行していた後だけに、ショックと言うか、「あんこ」の中では僕はただの召使い扱いなのかとひたすら落ち込む。今までの努力って何だったの?
そこで、現在の「あんこ」の家族に対する態度から、順位を推測してみた。

1位 父親・・・声が怖いから?
2位 妹・・・帰宅するだけで興奮する。大好きな遊び相手らしい・・・嫉妬。
3位 ダイスケ・・・近づくと猫パンチをくらわす。本日も一発くらって泣かされる。「あんこ」の天敵。
4位 チャチャ丸・・・身体がデカイ。一度猫パンチを食らった経験アリ。
5位 あんこ
6位 自分・・・いわゆる「召使い」。
7位 母親・・・全く世話しない。いつも猫がベッド代わりに乗っかっている。

~現実の家庭内順位~
1位 母親・・・我が家は代々女系家族。もちろん当主はこの人。犬にはあまり興味がないだけ。
2位 自分・・・口で負けたことはございません。母親でさえ。しかも、キレると・・・。
3位 妹・・・両親にとって唯一の娘。それを利用し、様々な特典を持つ。
4位 父親・・・威厳なし。ハゲ。
5位 ダイスケ・・・気分屋。餌をあげる時以外近寄らないくせに忙しい時にベタベタしてくるのがウザイ。
6位 チャチャ丸・・・性格がおっとり。人間のされるがまま。
7位 あんこ

↓ふて寝
●病状は、昨日と打って変わり、咳が多い。ただし、元気かつ、便は通常。喘息?
●ほとんどの時間をケージ内で過ごさせるのは良くないと、日中はケージの外に出すことに・・・しかし、ケージ外に出す時間が増えたせいか、本日のお漏らし回数5回・・・。
●ケージ外のトイレで排泄出来た場合には、おやつをあげることにする。
●「フセ」の練習開始。
●夜食後、突然しゃっくりが始まる。人間の赤ちゃんがすると命に関わるという知識が頭の片隅にあったので、非常に焦ってしまった。ご飯を飲み込ませるのは無理だし・・・ということで考えたのは、ちょっとの間鼻を指で塞いで息を止めさせること。当たり前だが、「あんこ」は驚いて指をのけた。しかし、しゃっくりは見事に止まった。よかった~。後で調べると、子犬には多いことらしく、水を飲ませるのがいいらしい。次回よりそうすることにする。

↓古着遊び中
●病状は、咳が少なくなってきたので、回復傾向にあるみたい。安心。
●食事の回数を毎日4回から3回に変更。
●食糞をしている姿を見る度に凹む。そして、ウンコを食った後にペロペロされていることをが考え、ぞっとする。対処法として、出来るだけ排泄の時間は付き添い、排出後に直ぐに片付けるようにしているのと、犯行現場を目撃した場合には怒るようにしている。毎回、必ず取り除いている訳ではなのので、まだしばらくかかりそうだ・・・憂鬱。
●実は犬猫を飼いながらも動物アレルギー持ち。最近、よく手を洗うため、手の油が抜けて皮膚が敏感になっている。犬に甘噛されたり、舐められたりすると、その箇所に発疹が出来、痒くなる。時期外れだけれど、ハンドクリームが必需品の今日この頃。
●本日のケージ外のお漏らし回数2回。
●我が家に来てから1週間経つ。体重も2.2㎏と200g増加。ちゃんと成長しているようだ。そういえば、一回り大きくなった気がする。
●病状は良くもなく悪くもないといった感じ。朝晩2回、抗生物質を餌に混ぜて食べさせているのだが、効いているのかはっきりしない。治療を開始して2日目なので、しばらく様子を見てみる。
●「あんこ」が来てから、屈んでばかりで背中が痛くて仕方が無い。ある意味背筋トレーニングさせてもらっているのかも。
●トイレのしつけが一進一退。特にウンチ。教え方をマズッタのか、見ているとなかなかしない。少し目を離すと、驚くほどの早ささで排泄完了。目の前で片付けていたのだが、それが悪いことだと飼い方HPで見た。犬って結構繊細。 ちなみに、本日のケージ外のお漏らし回数2回。
●他のしつけも少し問題アリ。「オスワリ」を離れた場所でする上に、座り方がだらしない。女座りもしくは、足を前方に投げ出し出して完全にお尻で座っている・・・愛嬌があって可愛いのだけれど、将来を考えて、修正しなくては・・・。
●目の前で腹を見せて、転がるようになった。ボスとして認められた?
●夜、注文していたバリケードが届く。見た目も良く、機能も申し分ない。「あんこ」もこれでは無理だと早々と脱走をする努力を諦めた。最近のペットグッズの充実振りには驚くばかり。

↓「あんこ」の寝姿
本日は、2回めのワクチン接種日だったのだが、咳がここ数日悪化し、詳しく調べてもらったところ、肺が少し炎症を起こしていることが判明。
よって、ワクチン接種は延期。
症状の対処法として抗生物質と炎症止めを注射してもらい、1週間、自宅で抗生物質を与え続け、様子を見ることになった。
相変わらず元気な上に、排泄にも問題がなかったので、心配いらないとのことだったが、体調を崩させてしまったことに対して心中は罪悪感でいっぱい。

犬を育てるのは難しい。
猫を育てるのとは明らかに違う。
猫はある程度、自分で勝手に育つところがあるので放任主義でも大丈夫。
しかし、犬はそうはいかない。
飼い主の育て方で将来の姿がどのようにでもなる。
責任重大だ。

悪さをして叱る際、理性的でいようと思ってはいても、どうしても感情的になってしまう時がある。
そんな時の叱り方はちょっと行き過ぎてしまい、犬も怖気づき、ケージからなかなか出てこなくなる。
犬の性格を悪い方へ導いてしまったのではないか、子犬相手にあまりに大人気ないのではないか、と自分自身も自己嫌悪に陥り、自分には犬を飼う資格はないのではないかと気持ちも沈む。
しかし、犬の方は次の日になるとアッケラカンとしている。
自分が怒ったにも関わらず、その陽気な姿に反対に癒され、且つ自分の心の在りようを教えてもらっている様な気もするから不思議だ。

犬を飼ってふと思ったのは、「子育て」(実際には犬なのだが人間の子育てに通じているところがあると思う)って自分の心を移す「鏡」みたいなものなのではないかということ。
子供が成長する姿に、その人の心が映し出される。
世話をする、しない。
愛情を注ぐ、注がない。
しつけをする、しない。
親の努力によって、その姿は変わっていき、親の心が乱れていれば、その影響は子供に反映される。
「親を見れば、その子がわかる。」って言葉の意味が、なんとなく分かった。

ウチの子が、どの様に育っていくのか楽しみでもあり、怖くもある。
●「あんこ」は夜鳴きはしないが、毎朝、「メシくれ~!!」と鳴く。よって、毎日7時には起床。おかげ様で健康生活をゲット。
●いくら注意しても足の指とかかとを噛むのを止めないので、ちょっぴり切れて、左足で「あんこ」を仰向けにし、右足の指を口の中に突っ込んでやった。そしたら、効果覿面。それ以後、全く噛まなくなった・・・これは虐待ではない。教育なのだ。
●「オスワリ」「マテ」「ヨシ」はケージの中にいる時と、餌とおやつを見せたときは約80%の確率で成功するものの、それ以外の時には制御不能。これは、まだ「ボス」として認められていないってこと?
●家に来たときから尻尾がないので、未だに感情が読み取りづらい。「ボス」、「母親」、「召使い」、「いいお友達」、僕はどれ?
●インターネットの情報より、ケージの外にもトイレを設置する方法を発見。実践してみる。本日はケージ外で2回失敗したが、それ以外はケージ外のトイレで自発的に排泄する。少し感動。あともう少し・・・。
●ご近所さんに「あんた、いいお父さんになるよ。」なんて言われる。まだ子供はいないのに、いろんな人からよく言われるんだよな・・・。自分の子供は欲しいとは思うけど、嫁さんが要らないというか、面倒。
●ホームセンターでペットシート240枚入りが1580円で売っているのを発見。即買い。「アイリス」製なのに安い、安すぎる!!
●初めて歯磨きを実行。抱っこして指にガーゼを巻きつけもので磨く。意外と大人しくしていた。今は乳歯の段階だから、永久歯が生えてからでもいいような気もしたが、この時期に歯磨き慣れをさせておかないと、後々大変なことになるらしいと獣医が言ってた。
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■仙台在住
■20代後半独身
■愛車はX-TRAIL
■愛犬はコーギーの「あんこ」
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