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20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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ゴールデンウィークのおかげでハローワークに求人情報があまりなく、退屈しのぎに、「あんこ」とドライブへ・・・って、いつもだな。
向かった先は泉ヶ岳。
仙台で生まれ育った人なら必ず一回は訪れる場所。
小学校でスキー教室とか登山合宿の授業があるから。

1年ぐらい前に気晴らしで来たが、降りずにボォ~と山を見つめてすぐ帰った・・・頭がおかしかった時のこと。

今回は「あんこ」の散歩を兼ねているので、ロッジの駐車場に車をとめてぶらりと歩く。
道路わきをきれいな小川が流れており、木々も芽吹き始めてバッチリ森林浴を味わう。
すれ違う人達と気軽にあいさつをしながら進んでいく。
気持ちがとても清清しい。

小川にかかる丸太の橋を渡り、冬場には小学生達がスキーを習う原っぱに出ると、仙台平野が一望できる。
凄い眺望。
いつもは、この山を毎日の散歩の時にに見上げているのに、今は反対に眺めているってことがとても不思議なことの様に思える。
そして、「あんこ」を自由にして遊ばせながら、しばし物思いにふける。
仙台ってきれいな街だなぁ~なんて思いながら・・・。

また一つ、いいドライブスポットを発見した。
また来よう。

↓「あんこ」と泉ヶ岳山麓からの仙台平野


尚、本日のズッコケ話。
小川を渡る際、「あんこ」が丸太の橋から落ちた・・・が、リードを引っ張っり川岸の壁に激突させたことで、川ポチャを免れる。
・・・これは虐待ではなく、飼い主の深い愛情がなせるわざ。
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家族旅行の2日目は五所川原からスタート。

8時半に出発し、ひたすら南へとむかう。
目的地は角館。
こちらもまた桜見物が目的。
ただ、角館は昔、家族旅行でずいぶんと行っているのでそんなに期待はしていない。
あの風情あるたたずまいがある通りは大好きだが。
それに、昨日の疲れか、体がだるく、観光どころではない。
もう眠くて、眠くて仕方がないのだ。
「あんこ」が心配で、朝は5時に起床し様子を見に行った。
ご本人は、「なに?なんか様?」ってな感じで僕が行くまでぐっすり寝ていた。
・・・飼い主の心、犬知らず。
そのまま「あんこ」に朝食をあげ、散歩に連れ出しウンコとシッコも済ませてホテルに戻ったのが6時半。
もう一度寝ようと思っていたが、朝食を取りに行ったりしていたらそれも出来なかった。



そんな中、俄然、頑張ったのが土産の選定。
休憩でよる道の駅で各地の名産物を見ては買いあさった。
特に気に入ったのは、青森では「じょっぱり」という日本酒。
秋田では鹿角で買った「数珠ストラップ」と「勾玉ネックレス」。
「じょっぱり」は昨夜、夕食を取った居酒屋に置いてあった弘前にある酒蔵の酒らしく、非常に美味かったから。
「数珠ストラップ」、「勾玉ネックレス」は以前に霊媒体質と言われたのと、幸薄い体質をなんとかすべく、効果の程は未定だが我が身を守るために購入。
しかも、石の色がなんとなく気に入った。



その後、角館、田沢湖、大曲とまわって東北自動車道にのり、前沢PAで前沢牛ステーキを食べて21時にやっと我が家へと帰ってきた。

なんか2日目はほとんど移動だけに終わったって感じでイマイチ感が残る。
ただ、「あんこ」同伴のせいもあって、結構、この歳になっての家族旅行も楽しいもんだと思った。
29、30日と10年ぶりの家族で旅行に行ってきた。

当初、同行する気はまったくなしだったのが、父親の家族で行く気満々、旅程を1週間前から考えいる様子を見ているうちに、行かないと言えない状態になり、結局お供をすることとなった。
そして、僕が行くということは、おまけに「あんこ」も付いてくるということで、我が家で初めて動物同伴旅行ともなった。

5時起床の5時半仙台出発。
東北自動車道をひたすら北へ向かい、10時には桜満開の弘前城址へと到着する。
桜なんて仙台でも見れると馬鹿にしていたが、現物を見て唖然。
ブラボーと言ってしまうぐらいの快晴の中、まだ雪をかぶった岩木山を背景にした桜の森は鮮やかさが際立ち、とても美しかった。
こりゃ~有名になるのは当たり前だ・・・反省。



しかし、ここでも事件は起こった。
もちろん主人公は、犬+飼い主のお馬鹿さんコンビ。
弘前城址公園内はペットの入場不可のため、馬鹿コンビは家族と離れ公園の外を散策することになったことがことの始まり・・・。
お馬鹿飼い主は前に進むのは好きだが、戻るのが嫌い・・・でっ、弘前城址の外堀を一周してしまえということになった。
しかも、周辺地図を持たずに・・・。

最初は天気もよく、桜もきれいで満足げに歩いていたのだが、青森とは思えない気温の上昇に「あんこ」が歩くのをグズリ始め、飼い主自身もこの暑さに汗をかき始めオーバーを脱いで抱える。
さらに、「あんこ」が携帯用の水を欲しがりちょくちょく給水、そして、ウンコとともに排出すること数回。
歩けども、歩けども出発地点は見えてこない。
そして、スタートして1時間半を過ぎるころには、犬を無理やり引きずり、犬のウンコ袋とオーバーを抱え、頭に玉のような汗をかき、日差しのせいで日焼けし顔が真っ赤になった行き倒れ寸前の場違い観光客が誕生。

結局、お馬鹿コンビはそれ以上前に進むことが出来ず、迷子が確定。
・・・この歳にしてそれはアリなのか・・・。
救出に来たのは我が妹君。
目印になるような建物を携帯で伝え、緊急出動の末、助けてもらった。

・・・その後、太宰治が生まれ育った「斜陽館」、「十三湖」、「竜飛崎」を観光し、五所川原に予約したホテルにチェックインし、ホテル近くの居酒屋で地元料理を食べ、1日目は終わった。



ただ、僕の仕事はまだ終わらない。
「あんこ」の世話が残っている。
散歩をさせ、夕食を取らせ、社内に積んだケージを毛布に包んで、中に入れて休ませる。
夜中も様子を見にいく。

日ごろからドライブに連れて行っているせいか、「あんこ」は車酔いもしないし、窓から風景を眺めたり、ケージに入れなくても後部座席でくつろいでいた。
思っていたよりも動物同伴の旅行は難しくない。
家族も、これからも旅行には「あんこ」を連れて行くことに皆賛成していた。
年甲斐もなくプチ家出をする。

原因は母親。
従弟が有名大手企業に就職したことで、それが出来ない僕を情けないと愚痴られ、町内会の清掃活動に参加するのを忘れてたことなどを咎められ、昼食と取りながらテレビで囲碁の対戦を見ていたとき、「ダラダラしているなら、囲碁ぐらいならってみろ。」って言葉でついに切れた。

「何でもかんでも煩い!!」

と吐き捨てて車で家を出る。

以前に比べて元気になったなんて言ってはいるが、本当は見てみぬ振りをしていただけ。
実はずっと抱き続けている自殺願望・・・まぁ、勇気ないから死ねないだろうけど・・・。
就職のこと、将来のこと、自分のこと、心に負荷をかけないために、いろいろな不安を考えないようにし、薄いガラスの板一枚で何とか自分を維持していたのに、そのさり気ない、軽薄な言葉で暴走してしまった。

今回は母親が要因ではあったが、本質的には自分自身が一番の原因。
いい歳をして親元におり、自分の人生を自分自身で切り開けないでいる自分がたまらなくムカつく。

車のオーディオにMP3で入れた大量のクラシック音楽をバンバン鳴らし、約6時間走り続けた。
ルートは作並温泉経由で関山峠を越え山形に出て北上し、新庄から東に走り、鳴子を通って戻ってきた。
つまり、奥羽山脈一周コース。
かなり疲れた。

しかし、心は割とスッキリ。
何か心にダメージを受けた時に、無意識にやってしまう長距離運転。
結構癒し効果あり。
「あんこ」を連れて、奥松島の大高森へ登ってきた。
絶景で有名な場所で、一度は行ってみたいとは思っていたが行く機会がなく、宮城県に住みながら初めての登頂である。
登頂といっても、標高106mなのだが・・・。

登山口は整備されていたので、頂上まで20分なんて大袈裟じゃないか、なんて思っていたが、進むに連れて道が急になっていく。
「あんこ」は短足のくせにやる気満々で、誰もいないのでリードを離したら、勝手にスイスイを上っていく。
さすがは「ギャル」。
それとは反対に、僕は行程の半分あたりで息が切れ始め、山頂付近では足はガクガク、かなり堪えていた。

ただ、山頂からの眺めは最高。
快晴だったので、松島の島々はもちろんのこと、東は仙台港、北はは泉ヶ岳、西は石巻まで一望できた。
噂どおりの絶景。
来た甲斐があったというもの。

ところで、我らの直ぐ後に大学生らしき男2人が登ってきたのだが、山頂についた途端、ゼイゼイと息を切らせ、設置されている東屋の椅子に倒れこんでいた。
「どこが簡単に登れるだよ。キツイ~。死ぬ~。」なんて声も・・・。

それを聞いた途端、急に元気になる僕。
かなり辛かったが、椅子に倒れこむほど疲れてはおらず、まだまだ若者には負けていないと自信がついた。

↓登山道&「あんこ」&山頂からの眺望
昨日の妹の奢りのお返しに、妹と母親を連れてドライブに行く。
コースは僕のご自慢の自称「ゴールデン・コース」。
日帰りできる近場のコースなのだが、買い物と美味い食事をすることを目的としており、連れて行くと皆(特に女性が)、非常に喜んでくれる。

一応の目的地は山形県高畑町にある「高畠ワイナリー」。
「まほろばの貴婦人」という銘柄のワインが結構有名で、ワイン好きなら知っている人も多いだろう。
僕も、母親も妹もワインの銘柄はよく分からないがここのワインが大好き。
ここは販売している銘柄も多く、買う前にワインの試飲が出来るので、好みのワインを選べるのが嬉しい。

目的地は高畠なのだが、行き帰りの行程も大事。
基本的には高速道路は使わない。
下ののどかな風景を楽しみながら、ゆっくりと行く。

仙台出発

一路白石を目指す。ルートは気分次第。4号線を使う時もあれば、生出経由で東北道の横の道路を使う時もある。

白石から七ヶ宿街道を行く。春、夏は緑豊かで清清しい。道路も整備されているので山道だが走りやすい。この道の雰囲気がとても好きだ。たまにサルが歩いている。

七ヶ宿湖岸の「道の駅七ヶ宿」に寄る。ここで販売されている野菜が種類が多く、激安。トマトが5個で100円など。女性陣はいつも大量購入。但し、夏はこの先の行程を考えてクールバックが必須。

昼食をとる。七ヶ宿はそばが有名で、美味い店が多い。今回は、「芭蕉庵」を選択。そばが美味いのは当たり前だが、そばの揚げ豆腐とそばデザートがお勧め。また、冬季限定メニューの鴨南蛮そばが非常に美味。これを食べるだけに来ても損はない。

「高畠ワイナリー」到着。工場見学も出来るが、すぐに回り終わる程度。試飲をしつつ、購入するワインを選ぶ。
中甘口が好みの僕のお勧めは、

まほろばの貴婦人(赤)・・・中甘口。赤なのに非常に飲み安い。ただ、値段が3168円と高いのが欠点。
樹氷のしずく(白)・・・極甘口。食前酒に最適。
最上の朝霧(白)・・・中甘口。食中酒。まほろば白よりこちらがお勧め。味、値段ともに最適。
ラ・フランスワイン(白)・・・極甘口。ほのかなラ・フランスの香り。

また、ここに売られているサラミも美味。
ワインを購入後、店舗の外にある売店でソフトクリームを買う。
赤、白ワインのソフトクリームなのだが、お勧めは濃くのある赤。
以上で買い物終了。

七ヶ宿へ戻るが、途中にある農産物市場に寄り、美味くて有名な山形の漬物、さくらんぼなどの果物を購入。

七ヶ宿街道から蔵王方面へ進む

蔵王の山並みを眺めつつ、牧場が点在している地域をドライブ。まるで北海道にいるかのよう。

蔵王酪農センターに寄り、夕食のワインのつまみ「チーズ」を購入。お勧めは「クリームチーズ」、「クリーミーブレッドシリーズのオニオン」。クラッカーに乗せて食べる。

最後、一路北上し、釜房湖近くの「フェザント仙台店」へ向かう。手作り高級皮バックのお店でクオリティーの高い品物を工場価格で買える(45000円⇒20000円など)。ウチの母親のバックの9割がこの店のもの。この店独特のデザインが好きらしい。今回は店にあった20000円のバックを色違いで特注していた。出来るのは2ヵ月後とのこと。

以上でコースは終了。
11時に家を出て、18時に帰ってきた。
結構疲れたが、まだ夕食の楽しみが残っている。
ワインに、サラミにチーズにさくらんぼ。
至福の時である。

行って楽しく、帰って楽しく。
妹も喜んでくれたし、我ながらナイスなコース選択。
これでまた奢ってもらえるな~。
妹が、松島の「海音」で家族に昼食をごちそうしてくれた。
ボーナスが出たらしい。
しかも、一人8400円の会席料理というから、太っ腹である。
さすが、我が妹。

「海音」は、秋保温泉の老舗温泉旅館「佐勘」の姉妹館「松島松庵」内の純和風高級レストラン。
表松島から奥松島方面へ向かう道路から、少し奥に入った松島湾に面した静かな松林の中にある。
旅館の板前さんが調理しているのか、昼だけの営業。
個室が数室と、宿泊客用の宴会場が一室、個人客向けの客席が10席ほどの比較的こじんまりとしたお店なのだが、純和風の落ち着いたたたずまいと、店内から見える松島湾の美しい風景が、味のある独特の雰囲気をつくり出している。

今回通されたのは個室。
何度か食べに来てはいるが、個室というのは僕は初めて。
10畳ほどの和室に、大きな堀コタツ式のテーブルが置いてある。
4人だけなので、一人の占有スペースが馬鹿に広く、非常にリッチ気分を味わえる。
しかも、肘置き付き。
また、廊下を挟んで襖で仕切られているだけなのに、隣の部屋の音が全く聞こえずとても静かである。
窓からは海は見えないが、松島特有の砂岩質の岩肌からシダ植物が生えているのが眺められる。

料理は12品。

〈立入酒〉 わしが国さ・・・日本酒、程よい辛さ。
〈箸染〉 仲夏の香 二種・・・海葡萄他海鮮物の和え物とかぼちゃ豆腐。かぼちゃ豆腐の方が好み。
〈しのぎ〉 蟹飯蒸し・・・もち米御飯の上にクリーム上のかに味噌。和風ドリア。このセンスが凄い。
〈吸椀〉 帆立真薯清汁仕立て・・・帆立真薯がこれまた上品な味で美味い
〈造り〉 縞鯵 平目 三陸産紫雲丹・・・特に雲丹。巨大な身を特別な味噌だれをかけて食べる。絶品。
〈口取〉 いろいろ・・・一口サイズの6種。タコの小豆煮が一番良かった。
〈焼物〉 仙台牛高麗焼き・・・ごぼうチップと柚子胡椒の組み合わせが最高。
〈温物〉 加茂茄子と穴子の炊き合わせ
〈食事〉 真生姜御飯・・・生姜の風味が生きている
〈留椀〉 味噌仕立て・・・白味噌仕立てのスタンダードな味噌汁。
〈甘味〉 無花果・・・乾燥・生の無花果+生クリーム+クリスタルゼリー。見事。
〈酒〉 冷酒 浦霞禅(純米吟醸酒)・・・口当たり良く、料理の味を妨げない程度の辛さ。鉄瓶に注いでから、グラスに注ぐのが面白い。

味は間違いなく一流だし、彩りも非常に繊細かつ上品。
用意されている酒も美味く、今回注文した冷酒は料理にはとても合った。
食材は、松島らしく新鮮な海鮮物中心なのだが、意外な食材との取り合わせだったりと、意外性に富んでおり、見るのも食べるのも楽しかった。
また、程よいタイミングで次の料理が運ばれてくるので、会席料理をストレスなく楽しめた。

食事は2時間で終了。
帰宅中の車内では、皆がため息。
「美味かった~、美味かった~、満足だ~、満足だ~。」
結構、外食に行く家庭ではあるが、なかなかここまで皆が満足する店は珍しい。
妹様には感謝、感謝である。
読書が趣味だが、天気が良い日には野外で読むことにしている。
特に今の時期の仙台は一年で一番過ごしやすく、最高に気持ちがいい。

出かけるところは何箇所かあるのだが、本日は仙台中心部の北東にある「県民の森」をチョイス。
ここは、緑豊かな小高い山の中にあり、ハイキングにはもってこいの広場やアスレチックコースがあり、市民の憩いの場。
小さい頃はよくここに遊びに連れて来てもらった。

駐車場の木陰に車をとめ、スカイルーフと他の窓を全開。
イスを倒し、首の下に備え付けの簡易枕を置き、読書開始。
森の冷気を含んだ風と、ルーフから注ぐ木漏れ日がこれまた気持ちが良い。
読書にも熱が入り、気が付くと結構な時間が経っていた。

帰りに散歩がてらに近くにある高森城址(岩切城跡)に寄る。
下の駐車場から城跡まで、かなり勾配のきつい坂道があり、この上り下りだけで、ちょっとした運動になる。
日ごろまともな運動をしないので、これだけで結構バテバテ。
しかし、ここからの景色はそれだけの価値がある。
山城として作っただけあり、東西南北がよく見渡せ、目の前に360度のパノラマ風景が広がる。
今日は、晴天だったので、太平洋まで見渡せた。
来る度に、ここから夜の仙台の街を眺めたらきれいだろうな、と思う。
しかし、実行をしたことはない・・・。
電灯少ない山の中である上に、昔は戦場になったこともある場所。
先日、軽い憑依体質だなんて言われたし・・・無理。

高森城址からの眺望
↓仙台港方面(南東)


↓仙台中心部方面(南西)


↓泉中央方面(西)



↓利府・多賀城方面(東)

色麻町にある「ふるさと」といる公営レストラン。
ここのステーキが非常にうまい。

今日、所用で近くまで行ったので寄ってきた。
テーブル席とカウンター席がある。
テーブル席は高台から山野、田園を一望できるが、いつも座るのはカウンター席。
目の前で肉が焼かれる様子が面白いからだ。

注文したのが、東北北部和牛のマイルドロースステーキセット 250g。
巨大な草履(?)を想像させるほど、肉がでかい。
その肉は柔らかく、非常にジューシー。
宮城に生まれて二十ウン年、格式高い店にも何度か行ったが、ここよりも上だったところは今のところない。
ステーキの他にもピザやビビンバなど結構メニューも充実している。
近くに温泉もあるので、近場ドライブコースの食事処としてお勧めである。

夕食は、僕が担当。
メニューは、
1.ネギトロ丼
2.春キャベツたっぷりポトフ
3.ニラのおひたし

母親の家庭菜園産のニラが生産過剰状態。
毎食出されるニラ料理に、消費者のモチベーションも下がる一方。
今日、当の生産者から、来週はキャベツをがっぽり収穫するという宣言が出された・・・アンタ、どうして・・・いつも・・・ガクッ。
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映画鑑賞、音楽鑑賞、ドライブ、読書、旅行(国内)など
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■20代後半独身
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