20代後半独身男。軽いうつ病&SADによる休養を終えて無事に転職成功。その後の生活+愛犬「あんこ」の話。
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突然だが、とある所で霊視をしてもらった。
お願いした理由は、霊的なことに元々興味があった(実際に見たことがある)のと、好きなテレビ番組「オーラの泉」の影響、そして、現在の自分の状況はその分野から見た場合、どう見えているのだろうと思ったから。
お願いした理由は、霊的なことに元々興味があった(実際に見たことがある)のと、好きなテレビ番組「オーラの泉」の影響、そして、現在の自分の状況はその分野から見た場合、どう見えているのだろうと思ったから。
霊能者はごくごく普通の人。
場所も一般的な住居の一室。
最初に、氏名、生年月日、家族構成などの情報を用紙に書く。
その後、霊能者だけが隣の部屋の祭壇に移動し、その用紙を見つつ霊視に入った。
20分ほどの時間が経過する。
何の予兆もなく突然霊視が終わり、僕の前に霊能者が戻ってきた。
その結果はというと・・・。
■霊感はないが、軽い憑依体質で、現在、男2、女1の霊に憑依されている。
その中で、江戸時代の武士姿の男がひどく恨みを持っているそうで、同じく武士であったウチの先祖が関わった事件が原因で成仏できないという。
そして、うつ病はこの霊の影響が強いためだそうだ。
この霊は、最初は祖父に憑依していたらしく、祖父の死去後に僕に憑いた。
理由は、一家の長男であること、魂の性質的なこと(あなたの優しさが裏目に出ていると言っていた)と、いろいろ悩んでいることで魂に隙間があり、憑依されやすくなっているらしい。
尚、他の二人の霊はたんなる浮遊霊で、特に僕とは関係がないし、特に悪意も害もないらしい。
■怨念を持った霊は、不安感を煽り、ネガティブに物事を考えさせ、判断力も鈍るようになる。
いくら除霊したとしても、本人がポジティブに物事を考え前向きに生きる努力をしなければ、また憑依されるらしい。
■生きる意欲を10段階で評価するとしたら、現在のあなたは2ぐらいしかない。
・・・そうかもしれない。けれど、今はまだ死ねない。
■土地神さまが土地を弄くったことを怒っている。
家を新築する予定のため、1ヵ月前に地盤のボーリング調査で土地に数箇所穴を開けたことが当てはまった。
■お稲荷さまが「油揚げ」をお供えして欲しいとのこと。
我が家ではお稲荷さまにはお餅しかお供えしたことがない。
何でお稲荷さまが家の敷地にあるのが分かったことに驚き。
■今住んでいる地域は元々霊が集まりやすく、浮遊霊が比較的多い。
■普通に売っているお守りは念が入っていないので効果がないし、念が入っていたとしても、口でお経を唱えた方が効果が高いらしい。
具合が悪いとき、不安なときには「般若心経」を唱えることを勧められた。
■守護霊はいないらしい。
これは「オーラの泉」の江原さんと大きく違う点。
過去の人類の方が人口が少ないのに、一人に何人も守護霊がいるという話には無理があるとのこと。
自分の身は自分で守れということか。
■妹は感が鋭く、あまり家に居たがらないのは霊の存在を無意識に感じているから。
その通り。家に居ることは少ない。
■前世は、200年前のモンゴルの遊牧民。
大草原で妻と子供三人で穏やかに幸せに暮らし、相当な長生きをした後、天寿をまっとうしたらしい。
人を怨むことも怨まれることもなかった。
自分ののんびりした性格や、ゆったりと時間を使うところ、星空とか自然の風景を見るのが好きなところ、物欲がほとんどないところなどは、こんなところからきているのかも知れない。
しかし、上の世界の意向により、苦労と努力を体験させること目的に、200年という短い期間で現世に戻されたとのこと。
そして、一つでもいいから何かを成し遂げなさいと言われた。
次の転生までのスパンが長ければ長いほど濃厚な人生を生きた証らしい。
単に穏やかに幸せに生きるだけではいけないことには驚いた。
苦しくてもいろいろなことを経験し、人間性(魂)を磨くことが大切らしい。
そして、霊視の結果から僕が取った方法は、自己解決。
憑依は別に珍しいことではないそうで、僕の場合も、そこに訪れる人たちの中では比較的軽い症状とのこと。
また、いくら除霊をしたとしても、その人自身の物事の考え方を変え、ポジティブに、前向きに生きる努力をしなければ、また元に戻るそうだ。
反対に言えば、ポジティブにしていれば、憑依している霊は退散もする。
現在の自分は、かなりのネガディブ志向。
ただ、思ったのは、憑依している霊にだけは絶対に負けたくないってこと。
そう思うだけで力が沸いてくる。
先祖が悪いことをした点では申し訳ないとは思うが、自分の中では誠実に生きているつもりだし、人様に迷惑を掛けるような悪いことをした覚えもない。
そうでなくても他にも問題を抱えているのに、他人の恨みでこれ以上、人生を複雑にされたくないと思う。
帰って早々、神棚とお稲荷さんにささやかなお供え物をし、陳謝の気持ちを込めて祈った。
ダイソーに行き、「般若心経」のお経を買った。
対霊戦闘準備は完了。
霊視に行く前と行った後との大きな違いは、霊が怖くなくなったってこと。
負けたくない。
とにかく負けたくない。
霊視してくれた方はとても誠実。
1時間の約束が2時間半にもなったのに、料金に変わりはない。
霊視の結果にとても満足したので、料金以上にお金を払おうとしたら、「最初はどのかたも時間がかかるので、気にしないで下さいと。」断られた。
この人自体は信じてもいいかな・・・と思った。
ただ、生まれた初めての霊視だったので、実際のところ、この結果が本当のことなのか半信半疑。
自分では直接見れない、未知の世界のことでもあるし。
怪しいのかなと思うところもあれば、納得がいく部分もかなりあることも事実。
この点が、霊の存在について話題が絶えない理由なのかもしれないと、改めて感じた。
場所も一般的な住居の一室。
最初に、氏名、生年月日、家族構成などの情報を用紙に書く。
その後、霊能者だけが隣の部屋の祭壇に移動し、その用紙を見つつ霊視に入った。
20分ほどの時間が経過する。
何の予兆もなく突然霊視が終わり、僕の前に霊能者が戻ってきた。
その結果はというと・・・。
■霊感はないが、軽い憑依体質で、現在、男2、女1の霊に憑依されている。
その中で、江戸時代の武士姿の男がひどく恨みを持っているそうで、同じく武士であったウチの先祖が関わった事件が原因で成仏できないという。
そして、うつ病はこの霊の影響が強いためだそうだ。
この霊は、最初は祖父に憑依していたらしく、祖父の死去後に僕に憑いた。
理由は、一家の長男であること、魂の性質的なこと(あなたの優しさが裏目に出ていると言っていた)と、いろいろ悩んでいることで魂に隙間があり、憑依されやすくなっているらしい。
尚、他の二人の霊はたんなる浮遊霊で、特に僕とは関係がないし、特に悪意も害もないらしい。
■怨念を持った霊は、不安感を煽り、ネガティブに物事を考えさせ、判断力も鈍るようになる。
いくら除霊したとしても、本人がポジティブに物事を考え前向きに生きる努力をしなければ、また憑依されるらしい。
■生きる意欲を10段階で評価するとしたら、現在のあなたは2ぐらいしかない。
・・・そうかもしれない。けれど、今はまだ死ねない。
■土地神さまが土地を弄くったことを怒っている。
家を新築する予定のため、1ヵ月前に地盤のボーリング調査で土地に数箇所穴を開けたことが当てはまった。
■お稲荷さまが「油揚げ」をお供えして欲しいとのこと。
我が家ではお稲荷さまにはお餅しかお供えしたことがない。
何でお稲荷さまが家の敷地にあるのが分かったことに驚き。
■今住んでいる地域は元々霊が集まりやすく、浮遊霊が比較的多い。
■普通に売っているお守りは念が入っていないので効果がないし、念が入っていたとしても、口でお経を唱えた方が効果が高いらしい。
具合が悪いとき、不安なときには「般若心経」を唱えることを勧められた。
■守護霊はいないらしい。
これは「オーラの泉」の江原さんと大きく違う点。
過去の人類の方が人口が少ないのに、一人に何人も守護霊がいるという話には無理があるとのこと。
自分の身は自分で守れということか。
■妹は感が鋭く、あまり家に居たがらないのは霊の存在を無意識に感じているから。
その通り。家に居ることは少ない。
■前世は、200年前のモンゴルの遊牧民。
大草原で妻と子供三人で穏やかに幸せに暮らし、相当な長生きをした後、天寿をまっとうしたらしい。
人を怨むことも怨まれることもなかった。
自分ののんびりした性格や、ゆったりと時間を使うところ、星空とか自然の風景を見るのが好きなところ、物欲がほとんどないところなどは、こんなところからきているのかも知れない。
しかし、上の世界の意向により、苦労と努力を体験させること目的に、200年という短い期間で現世に戻されたとのこと。
そして、一つでもいいから何かを成し遂げなさいと言われた。
次の転生までのスパンが長ければ長いほど濃厚な人生を生きた証らしい。
単に穏やかに幸せに生きるだけではいけないことには驚いた。
苦しくてもいろいろなことを経験し、人間性(魂)を磨くことが大切らしい。
そして、霊視の結果から僕が取った方法は、自己解決。
憑依は別に珍しいことではないそうで、僕の場合も、そこに訪れる人たちの中では比較的軽い症状とのこと。
また、いくら除霊をしたとしても、その人自身の物事の考え方を変え、ポジティブに、前向きに生きる努力をしなければ、また元に戻るそうだ。
反対に言えば、ポジティブにしていれば、憑依している霊は退散もする。
現在の自分は、かなりのネガディブ志向。
ただ、思ったのは、憑依している霊にだけは絶対に負けたくないってこと。
そう思うだけで力が沸いてくる。
先祖が悪いことをした点では申し訳ないとは思うが、自分の中では誠実に生きているつもりだし、人様に迷惑を掛けるような悪いことをした覚えもない。
そうでなくても他にも問題を抱えているのに、他人の恨みでこれ以上、人生を複雑にされたくないと思う。
帰って早々、神棚とお稲荷さんにささやかなお供え物をし、陳謝の気持ちを込めて祈った。
ダイソーに行き、「般若心経」のお経を買った。
対霊戦闘準備は完了。
霊視に行く前と行った後との大きな違いは、霊が怖くなくなったってこと。
負けたくない。
とにかく負けたくない。
霊視してくれた方はとても誠実。
1時間の約束が2時間半にもなったのに、料金に変わりはない。
霊視の結果にとても満足したので、料金以上にお金を払おうとしたら、「最初はどのかたも時間がかかるので、気にしないで下さいと。」断られた。
この人自体は信じてもいいかな・・・と思った。
ただ、生まれた初めての霊視だったので、実際のところ、この結果が本当のことなのか半信半疑。
自分では直接見れない、未知の世界のことでもあるし。
怪しいのかなと思うところもあれば、納得がいく部分もかなりあることも事実。
この点が、霊の存在について話題が絶えない理由なのかもしれないと、改めて感じた。
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